授業コード 10012500 クラス
科目名 旅行英語Ⅱ 単位数 2
担当者 吉川 史子 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 もてなしのための英語 (Hospitality English)
授業の概要 旅行業や観光業を目指す方を念頭において、外国人観光客を案内する際に役立つ表現を学びます。ご案内する方に楽しんでもらうためには、あなた方自身が日本文化についてよく知る必要がありますので、日本の文化、名所旧跡に関するエッセイも英文で読んで、こういった説明をする際に役立つ表現も同時に身につけていきましょう。学んだ表現を応用して、留学生に修道大学キャンパスの魅力や役に立つ情報を英語で説明したマップを作成するプロジェクトにも取り組んでもらいます。
学習の到達目標 旅行・観光業携わる際に必要な基礎的な英語表現を身につける。
日本文化・名所旧跡を説明する表現を応用して、英語でキャンパスの魅力や役に立つ情報を説明したマップを完成させる。
授業計画 第1回 オリエンテーション
Lesson 1: An Attitude of Hospitality: Welcome to Japan!
第2回 Lesson 3: Do You Like to Watch Kabuki?
第3回 Lesson 4: The Sapporo Snow Festival
第4回 Lesson 5: Hiraizumi as the Buddhist Pure Land
第5回 Lesson 6: Yokohama Port
第6回 Lesson 7: Mt. Fuji
第7回 Lesson 6: Omi Province and Its Military History
第8回 Lesson 9: The Deer in Nara
第9回 Lesson 10: Kyoto Station
第10回 Lesson 11: Let's Explore Osaka
第11回 Lesson 12: Port City Kobe: A Phoenix Rises
第12回 Lesson 13: Sand Dunes in Tottori
第13回 Lesson 14: The Atomic Bomb Dome
第14回 Lesson 15: Dazaifu
第15回 Lesson 16: The Shimazu Clan and Satsuma Culture
期末試験に関する注意
授業外学習の課題 1. 2、3課に1回くらい Dialogue を暗唱してきてもらいます(授業中ペアで実演してもらいます)。
2.予習( Listening 問題以外は全て予習してきてください)と復習
3. 英語マップ作成プロジェクトのための課題
個人差があると思いますが、1. と 2. を合わせて毎週90分程度程度必要だと思います。
3. はプロジェクトの進捗状況によって取り組みに必要な時間が変わります。グループで課題に取り組まなければならない場合もあります。
履修上の注意事項 対面授業を実施します。
授業には必ず英和辞典(もしくは英英辞典)を持参してください。
英語マップ作成の課題には主にグループで取り組みます。課外でもクラスメイトと協力して課題に取り組まなければならない場合があります。
成績評価の方法・基準 日常評価(授業参加姿勢、dialogue の実技)35%、英語マップ作成の課題への取り組み15%、期末試験50%とし、総合的に評価す る。
テキスト 木戸美幸/Carolyn Wright/河原俊昭/徳地慎二 著『おもてなしの観光英語 (Hospitality English)』三修社、ISBN 978-4-384-33454-8、1800円+税(修大生協)
参考文献 必要に応じて指示する。
主な関連科目 旅行英語 Ⅰ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
都合が付けばいつでも構いませんが、火曜日4時間目のオフィスアワーが一番連絡がつき やすいと思います。 小テストについては次の 授業で返却もしくは講評し、課題について は授業中もしくは GoogleClassroom 上で講評します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(B群) 2016~2016 2・3・4
商学部商学科(E群) FCBS25202 2017~2022 2・3・4
商学部経営学科(B群) 2016~2016 2・3・4
商学部経営学科(E群) FCBA25202 2017~2022 2・3・4
法学部国際政治学科(H群) 2014~2016 2・3・4
法学部国際政治学科(H群) FLIP20817 2017~2017 2・3・4