授業コード | 06106311 | クラス | 11 |
科目名 | 多文化交流プロジェクト(日本語・日本文化セミナー) | 単位数 | 2 |
担当者 | 竹井 光子 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 多文化交流プロジェクト(日本語・日本文化セミナー) Multicultural Project (Japanese Language & Culture Seminar) |
授業の概要 | ★日本人学生と留学生が共に取り組むプロジェクト型共修授業で、使用言語は日本語とします。 ★7月に実施される「日本語・日本文化セミナー(短期プログラム)」に参加する海外協定校からの学生との交流を深めたり、授業・文化体験をサポートしたりすることを目的として、情報収集や調査に基づいた企画プロジェクトとその運営に取り組みます。 ★2022年度の同セミナーはオンラインプログラムとして実施されることが決定しています。コロナ禍で国際移動が困難となる中で、ICT技術を駆使したバーチャル交流が急速に発展・普及しました。その利点や欠点を良く理解した上で、その有効な活用法を企画の中に取り入れていくことになります。 |
学習の到達目標 | 1.日本への留学の意義や目的についてそれぞれの立場から考えることができる 2.バーチャル交流の利点や欠点を理解した上で、その有効な利用法を日本への留学を希望する学生との交流活動として実現し運営を行うことができる 3.企画・制作を通して得た経験を自己の留学やさらなる国際交流、留学生としての学生生活に活用することができる |
授業計画 | 第1回 | オリエンテーション、自己紹介と授業の概要説明 |
第2回 | バーチャル交流(Virtual Exchange)とは? | |
第3回 | バーチャル交流の手法とツール体験 | |
第4回 | 手法とテーマ:ディスカッションと発表(グループ) | |
第5回 | 手法とテーマ:まとめ(クラス) | |
第6回 | プロジェクトの企画(1)構想とプラン | |
第7回 | プロジェクトの企画(2)計画と手順 | |
第8回 | プロジェクトの企画(3)準備 | |
第9回 | プロジェクトの企画(4)準備 | |
第10回 | プロジェクト作業(1):1回目のリハーサルとふりかえり | |
第11回 | プロジェクト作業(2):2回目のリハーサル | |
第12回 | プロジェクト:交流会 (1) <7月8日の予定> | |
第13回 | 交流会(1)のふりかえりと交流会(2)の準備 | |
第14回 | プロジェクト: 交流会(2) <7月22日の予定> | |
第15回 | 交流会(2)のふりかえりとまとめ |
授業外学習の課題 | 交流活動の準備などについて、必要な場合にはグループごとに授業外でのミーティングが必要になる場合があります。 ※授業外学習(グループごとの準備等)は、グループメンバーで調整しながら十分な時間をかけてください。(学習時間の目安:1~2時間/週) ※フィードバックは、次回の授業内およびGoogle ClassroomまたはMoodle内で行います。 |
履修上の注意事項 | ★履修方法は、「ウェブ履修抽選」です。定められた期日にエントリーしてください。 ★定員は16名です。これに交換留学生が加わります。(全体で20名程度) ★多文化交流プロジェクトは、留学生と日本人学生が共に学ぶことを目的とする国際共修科目です。しかしながら、2022年度前期はコロナ禍の影響により交換留学生の来日が遅れる予定です。交換留学生は、教室での授業に参加できるまでの期間はオンライン参加となります。そのため、ハイブリッド型授業(対面とオンラインの併用)となることを承知しておいてください。 |
成績評価の方法・基準 | 以下の基準によって総合的に判定します。 ・参加度(ディスカッション、グループワーク)20% ・プロジェクト 20% ・中間レポート 20% ・授業のふりかえり 30% ・期末レポート 30% ※レポートへのフィードバックはGoogle Classroom内またはメールで行います。 |
テキスト | なし |
参考文献 | 授業内で適宜紹介します。 Google Classroomまたは Moodleコース内で情報共有します。 |
主な関連科目 | 多文化交流プロジェクト、Multicultural Project |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業内外で対応します。 メール(アドレスは授業時に指定)による相談にも応じます。 ※授業外学習へのフィードバックは、Google Classroom/Moodle内、または、次回の授業内および授業前後に行います。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部商学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2022 | 1・2・3・4 |
商学部経営学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2022 | 1・2・3・4 |
経済科学部現代経済学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2022 | 1・2・3・4 |
経済科学部経済情報学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2022 | 1・2・3・4 |
人文学部人間関係学科社会学専攻(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2022 | 1・2・3・4 |
人文学部教育学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2022 | 1・2・3・4 |
人文学部英語英文学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2022 | 1・2・3・4 |
法学部法律学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2022 | 1・2・3・4 |
法学部国際政治学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2017 | 1・2・3・4 |
法学部国際政治学科(グローバル科目) | - | 2018~2020 | 1・2・3・4 |
人間環境学部人間環境学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2022 | 1・2・3・4 |
健康科学部心理学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2022 | 1・2・3・4 |
健康科学部健康栄養学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2022 | 1・2・3・4 |
国際コミュニティ学部国際政治学科(グローバル科目) | - | 2017~2017 | 1・2・3・4 |
国際コミュニティ学部国際政治学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2018~2022 | 1・2・3・4 |
国際コミュニティ学部地域行政学科(グローバル科目) | - | 2017~2017 | 1・2・3・4 |
国際コミュニティ学部地域行政学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2018~2022 | 1・2・3・4 |