授業コード 06102211 クラス 11
科目名 留学英語入門(海外生活Ⅱ) 単位数 2
担当者 福島 満美子 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 留学英語入門(海外生活Ⅱ)First Step for Studying Abroad (Living Overseas Ⅱ)
授業の概要 様々な国籍の学生たちが登場するテキストで、身近な英語表現を学ぶことにより、興味を持って英語学習する機会を提供し、海外研修の際にも通用する基礎語学力を養う。

後期では、レストラン、買い物、自分の強みと弱みなどのトピックについて、基礎会話練習を繰り返し行う。

授業の初めには、ウォームアップ会話をすることにより、英語でのコミュニケーションの機会を増やす。

最終回には、全員が選択テーマに沿ったスピーチ発表を行い、授業のまとめとする。

*2007年から全国通訳案内士として英語ガイド業務を行っています。世界各国からの訪日観光客と接してきた経験を生かし、英語でのコミュニケーションの楽しさ、大切さを伝えたいと考えています。
学習の到達目標 さまざまなシチュエーションでの会話を繰り返し聞くことにより、リスニング力の強化を図る。

会話の反復練習とロールプレイにより、実際に使える表現が条件反射的に口から発せられることを目指す。

海外の大学生活で必要となる語彙力の強化により、実際の会話で使用できるようにする。

スピーチ発表準備過程の、書く、発表するといった多様な言語活動から基礎的語学能力を身につける。
授業計画 第1回 オリエンテーション / 夏休みについて
第2回 Unit 10 Restaurants レストランでの注文の仕方
第3回 Unit 11 Shopping 買い物
第4回 Unit 12 Strengths and Weaknesses 自分の強みと弱み
第5回 Review of Units 10-12 10~12課のまとめと確認テスト
第6回 Unit 13 Places 場所の特徴
第7回 Unit 14 Vacations 休暇の予定
第8回 Unit 15 Experiences 過去の経験について
第9回 Review of Units 13-15 13~15課のまとめと確認テスト
第10回 Unit 16 Opinions 意見を述べる
第11回 Unit 17 Health and Illness 健康問題について
第12回 Unit 18 The Future 将来の目標について
第13回 Review of Units 16-18 16~18課のまとめと確認テスト
第14回 スピーチ練習と発音指導
第15回 スピーチ 全体発表
授業外学習の課題 1. 講師が課題として指示する箇所についてテキストの予習をする。

2. 毎週出される「身近なテーマ」について考え、次週の授業の初めに英語で表現できるように準備する。

3. 確認テストのため、語彙の暗記、会話のシャドーイングを行う。

4. 期末のスピーチは、選択テーマから選んだ内容についてアイデアをまとめ、自分なりの表現で発表できるよう準備、練習する。

5. 毎週約1時間の予習時間を想定しています。
履修上の注意事項 * 対面授業を実施します。この授業の履修方法は、ウエブ履修抽選です。定員は24名です。

* 一年間(前期・後期)の履修を原則とします。(後期から始めることも可能)

* 使用テキストの対象は、TOEIC400~500点程度となっています。

* 後期から受講する人は、必ず教科書を入手すること。
 注)洋書扱いなので、ネット購入すると1か月ほど時間がかかることがあります。修大生協で購入しましょう。

* 4回欠席すると単位認定はできません。また、欠席する場合は講師に連絡すること。

* 課題等へのフィードバック方法:受講生のメールに連絡します。
成績評価の方法・基準 授業態度および課題実施状況(40%)・確認テスト3回(40%)・期末スピーチ発表(20%)によって総合的に評価する。
テキスト "Free Talking / Basic Strategies for Building Communication"
センゲージラーニング株式会社 
ISBN 978-4-86-312349-6
注)洋書扱いなので、ネット購入すると1か月ほど時間がかかることがあります。修大生協で購入しましょう。
参考文献 授業中に適宜提示する。
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問・相談は、授業の前後およびemailで受け付けます。
課題に対するフィードバックの方法:返却する際に英語の添削をすることおよび、確認テストで間違いが多かった点については、授業中に解説することにより実施。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(グローバル科目) WIAD10203 2017~2022 1・2・3・4
商学部経営学科(グローバル科目) WIAD10203 2017~2022 1・2・3・4
経済科学部現代経済学科(グローバル科目) WIAD10203 2017~2022 1・2・3・4
経済科学部経済情報学科(グローバル科目) WIAD10203 2017~2022 1・2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(グローバル科目) WIAD10203 2017~2022 1・2・3・4
人文学部教育学科(グローバル科目) WIAD10203 2017~2022 1・2・3・4
人文学部英語英文学科(グローバル科目) WIAD10203 2017~2022 1・2・3・4
法学部法律学科(グローバル科目) WIAD10203 2017~2022 1・2・3・4
法学部国際政治学科(グローバル科目) WIAD10203 2017~2017 1・2・3・4
法学部国際政治学科(グローバル科目) 2018~2020 1・2・3・4
人間環境学部人間環境学科(グローバル科目) WIAD10203 2017~2022 1・2・3・4
健康科学部心理学科(グローバル科目) WIAD10203 2017~2022 1・2・3・4
健康科学部健康栄養学科(グローバル科目) WIAD10203 2017~2022 1・2・3・4
国際コミュニティ学部国際政治学科(グローバル科目) 2017~2017 1・2・3・4
国際コミュニティ学部国際政治学科(グローバル科目) WIAD10203 2018~2022 1・2・3・4
国際コミュニティ学部地域行政学科(グローバル科目) 2017~2017 1・2・3・4
国際コミュニティ学部地域行政学科(グローバル科目) WIAD10203 2018~2022 1・2・3・4