授業コード | 05100403 | クラス | 03 |
科目名 | 初年次セミナー | 単位数 | 2 |
担当者 | NGUYEN Duc Lap 他 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 商学と経済の基礎知識の習得 Introduction to Basic Economics |
授業の概要 | 本講義は、前期の修大基礎講座で学んだことを生かし、2年生以降にゼミでの研究や講義を理解するための準備を目的としています。商学に関する基礎的な概念や経済の考え方等の知識を修得するとともに発表・討論を行います。方法としてはグループで設定したテーマについて情報収集およびレジュメ作成を行い、報告をしてもらいます。報告内容について質疑応答による討論を行い、理解を深めます。 以上の他に、マナー教育、国際交流と異文化理解およびゼミナール・コース制についての授業もあります。 |
学習の到達目標 | 商学部で必要となる基本的な経済知識を学習し、経済の考え方を理解することを目標とする。 |
授業計画 | 第1回 | 国際交流と異文化理解および初年次セミナーの概要説明 |
第2回 | 商学の学びについて | |
第3回 | 報告レジュメ作成 | |
第4回 | グループ報告と討論(第1グループ) | |
第5回 | グループ報告と討論(第2グループ) | |
第6回 | グループ報告と討論(第3グループ) | |
第7回 | ゼミ紹介・コース制紹介(前半) | |
第8回 | ゼミ紹介・コース制紹介(後半) | |
第9回 | マナー講座(そのⅠ) | |
第10回 | グループ報告と討論(第4グループ) | |
第11回 | グループ報告と討論(第5グループ) | |
第12回 | グループ報告と討論(第6グループ) | |
第13回 | グループ報告と討論(第7グループ) | |
第14回 | マナー講座(そのⅡ) | |
第15回 | 総括 |
授業外学習の課題 | 配布する資料は授業前に熟読すること。報告がある周には必ず該当の章を事前に熟読し、質問等を考えておくこと |
履修上の注意事項 | 授業内及び授業外での宿題やワークが重視される。 【対面授業】有【非対面授業】無 基本的に対面授業を行うが、コロナウィルス感染拡大状況によって非対面授業に切り替えることはある。 |
成績評価の方法・基準 | 小テスト(20%)授業への取り組み(30%)、報告(50%)によって総合的に評価する。 |
テキスト | 新井明他編『経済の考え方が分かる本』岩波ジュニア |
参考文献 | 1. ティモシー・テイラー (著), 池上 彰 (監訳), 高橋 璃子 (翻訳)(2013) 『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編』かんき出版 2. 川越 敏司 (著, 編集) (2013) 『経済学に脳と心は必要か? 』河出書房新社 |
主な関連科目 | 修大基礎講座 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中の質問は歓迎する。また、研究室でも対応する。メールか電話でアポイントメントを取ってください。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部商学科(修道スタンダード科目) | - | 2011~2016 | 1 |
商学部商学科(修道スタンダード科目) | WSSF10201 | 2017~2022 | 1 |
商学部経営学科(修道スタンダード科目) | - | 2011~2016 | 1 |
商学部経営学科(修道スタンダード科目) | WSSF10201 | 2017~2022 | 1 |