授業コード | 05100401 | クラス | 01 |
科目名 | 初年次セミナー | 単位数 | 2 |
担当者 | 川原 直毅 他 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 初年次セミナー |
授業の概要 | 前期で学んだ修大基礎を活かし、自らの興味・関心のある専門分野について基礎知識とその手法について学びます。この授業は対面方式で行います。一方通行の授業とならないように、コミュニケーション能力を滋養しましょう。 また、みんなの前で自分の意見をしっかり言えるように発言力、語彙力、表現力などを身に付けましょう。 テキストが指定されると思います。毎回、2章ぐらい熟読して下さい。また、レジュメを作ります。キーワードやテクニカルタームは積極的に覚えましょう。 担当者はこれまで18年間、経済産業省中国経済産業局の新技術、地域資源、農商工連携などの審査委員長を務め、現在はJapanブランド育成事業の審査に当たっています。 |
学習の到達目標 | 自ら興味・感心のある専門分野の目標が立てられる。専門分野で何を学ぶのか、どのような基礎知識が求められるのかを知ることが出来る。 経済について、基礎的な知識が身に付く。 |
授業計画 | 第1回 | 国際交流と異文化理解 |
第2回 | テキストを使って経済について考えてみよう。 | |
第3回 | 身近な経済問題をグループディスカッションします。 | |
第4回 | テキスト1~4について解説と議論します。 | |
第5回 | テキスト5~8について解説、議論します。 | |
第6回 | 全体授業 | |
第7回 | ゼミ紹介・コース制紹介 | |
第8回 | ゼミ紹介・コース制紹介 | |
第9回 | テキスト9~10について解説、議論します。 | |
第10回 | テキスト11~12について解説、議論します。 | |
第11回 | テキスト13~14について解説、議論します。 | |
第12回 | レジュメの作成について(1) | |
第13回 | レジュメの作成について(2) | |
第14回 | モデレーター(教員)の総評とコメント | |
第15回 | レポートの提出 |
授業外学習の課題 | 先ず、自分が何を学ぶために本学へ入学したのかを問い直し、興味・関心のある文献・資料を集める。ディスカッションが多いので自分の意見を述べられるように少しづつで良いから毎日、新聞・文献などを読む習慣を付ける。 |
履修上の注意事項 | この授業は対面とします。無断欠席は皆の迷惑になりますので止めましょう。欠席は5回以上は成績の対象としません。授業中の携帯、ゲームなどは授業放棄とみなします。帽子、サングラスは事情の無い限り止めましょう。 授業は全体を解説した後、適宜、グループディスカッション等を行います。 |
成績評価の方法・基準 | 受講態度30%、レポート70%により評価する。なお、無断欠席の場合は減点とする。 |
テキスト | 新井明他編『経済の考えがわかる本』岩波ジュニア新書 |
参考文献 | 学生の要望に応えて随時紹介する。 |
主な関連科目 | 修大基礎 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中はもちろんのこと、研究室3419でも対応する。オフィスアワーも設ける。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部商学科(修道スタンダード科目) | - | 2011~2016 | 1 |
商学部商学科(修道スタンダード科目) | WSSF10201 | 2017~2022 | 1 |
商学部経営学科(修道スタンダード科目) | - | 2011~2016 | 1 |
商学部経営学科(修道スタンダード科目) | WSSF10201 | 2017~2022 | 1 |