授業コード 04100211 クラス 11
科目名 日本語Ⅱ 単位数 1
担当者 横田 和子 履修期 第4学期
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 語彙と口頭表現(初級) Basic Japanese: Vocabulary and Oral Expression
授業の概要 日常会話レベルからやや発展した、複雑な表現や語彙などが使いこなせるようになることを目指し、口頭練習を行います。
口頭表現を通して自分自身のことを説明し、また他者の説明を理解できるようになることを目指します。
トピックとして、日本社会のさまざまな分野で大きな影響を与えた人物について学びつつ、日本社会の理解を深めます。
※以下の授業計画は学生の日本語能力に応じて対応します。
学習の到達目標 日常会話レベルからやや発展した、複雑な表現を可能にする語彙力を身につけること。
授業計画 第1回 オリエンテーション、授業の進め方
第2回 女性、仕事、教育
第3回 理想、経営者、コミュニケーション
第4回 才能、お笑い、小説
第5回 テスト ショートスピーチとディスカッション(自分に影響を与えた人物)
第6回 ゆるキャラ、地域、地震
第7回 学習障害、子ども、学校
第8回 「ハーフ」、差別、女性
第9回 趣味、仕事、働く目的
第10回 テスト ショートスピーチとディスカッション(自分に影響を与えた作品)
第11回 スポーツ、障害、メンタルトレーニング
第12回 デザイン、ブランド、原爆
第13回 映画、核、アイデア
第14回 医療 研究 国際協力
第15回 テスト ショートスピーチとディスカッション(社会に影響を与えた人物)
授業外学習の課題 単語テストの予習と復習、会話のテーマにふさわしい素材の準備。
宿題は必ず期限内に提出してください。授業外学習に要する時間は1コマにつき1時間前後です。
履修上の注意事項 対面授業を実施しますが、社会情勢や交換留学生の来日状況に応じて同時双方向型オンライン授業に変更となる場合があります。
参加しないと授業に貢献できないため、正当な理由のない遅刻・欠席は減点対象としします。
成績評価の方法・基準 宿題40%、授業への参加40%、テスト20%で評価します。遅刻・欠席は減点対象とします。
テキスト 授業内で資料を配布します。
参考文献 『The Great Japanese 30の物語 人物で学ぶ日本語』(2019)くろしお出版
他、授業内で紹介します。
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
題のフィードバックは授業内で行います。
その他の質問や相談等は授業終了後、またはE-mailで受けつけます。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4
商学部経営学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4
経済科学部現代経済学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4
経済科学部経済情報学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4
人文学部教育学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4
人文学部英語英文学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4
法学部法律学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4
法学部国際政治学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2017 1・2・3・4
法学部国際政治学科(グローバル科目) 2018~2020 1・2・3・4
人間環境学部人間環境学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4
健康科学部心理学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4
健康科学部健康栄養学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4
国際コミュニティ学部国際政治学科(グローバル科目) 2017~2017 1・2・3・4
国際コミュニティ学部国際政治学科(グローバル科目) WIAF10102 2018~2022 1・2・3・4
国際コミュニティ学部地域行政学科(グローバル科目) 2017~2017 1・2・3・4
国際コミュニティ学部地域行政学科(グローバル科目) WIAF10102 2018~2022 1・2・3・4