| 授業コード | 02120872 | クラス | 72 |
| 科目名 | 英語聴解Ⅱ | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 岡田 あずさ | 履修期 | 後期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 英語聴解 II English Listening Studies II |
| 授業の概要 | 映画‛Notting Hill’（『ノッティング・ヒルの恋人』）を通して、口語表現や速い発話における音変化を学ぶ。主にイギリス英語の聴き取り練習を中心に、各場面で用いられている単語・表現について意味や使い方を学ぶ。仕上げに、シャドーイング練習により会話を丸ごと習得する。 映画やストーリーを楽しみながら場面に即した表現の使い方を学び、映画で使われている語句や表現を用いて状況に合った適切なコミュニケーションができるようになることを目指す。 *映画の前週部分（英語字幕付き）を授業開始前10～15分に流すので、英語字幕でもう一度観たい人や見逃がした人は参加してください。 |
| 学習の到達目標 | (1)イギリス英語の音声に慣れ、個々の音やイントネーション、音変化に関する特徴を理解する。 (2)自然な速さの英語における音変化について理解し、速い英語を聞き取ったり繰り返したりできるようになる。 (3)映画を通してイギリス（ロンドン）の生活や文化、人々の気質と、使用される言語表現などについて理解する。 |
| 授業計画 | 第１回 | コースの概要・履修上の注意，次週までの課題提示，聴解力確認(1) |
| 第２回 | Unit 1 William’s Notting Hill and ‘She’ see 人 動詞の原形～, I tell you what/ what if ～ 音の脱落 |
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| 第３回 | Unit 2 Surreal, But Nice Get 人/物 ～，get cleaned, not quite as tidy as ～ 英米の表現の違い (1) |
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| 第４回 | Unit 3 A Goddess Is A Movie Star be keen to do ～, what happens if ～，time's up. 音の同化 |
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| 第５回 | Unit 4 Birthday Party What do you do?, get paid, we're ready. 英米の表現の違い (2) |
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| 第６回 | Unit 5 A Date With Anna I thought I'd take ～，I'll see what I can do, if you don't mind 機能語の弱形 |
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| 第７回 | Pronunciation Check, Comprehension (Unit 1-5) | |
| 第８回 | 中間テスト，前半のまとめ | |
| 第９回 | Unit 6 She’s Gone face facts, no win situation, get completely lost 英米の表現の違い (3) |
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| 第１０回 | Unit 7 She’s Back would you like 人 to do ～，whatever your name is, can't promise anything 音の同化，連結 |
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| 第１１回 | Unit 8 Rude Awakening---Ain’t No Sunshine laugh about ～，go that far, all I'm asking for is ～，will have been ～ 英米の表現の違い (4) |
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| 第１２回 | Unit 9 Like Me Again How have you been?, believe me, I'd no idea, I'm leaving, be embarrassed 音の弱化 |
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| 第１３回 | Unit 10 The Right Decision---The Meaning of My Life Is She in the pink shirt, are there any circumstances in which you ～，you were saying?, was wondering if ～ 英米の表現の違い (5) |
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| 第１４回 | Pronunciation Check, Comprehension (Unit 6-10) | |
| 第１５回 | まとめ, 聴解力確認(2) |
| 授業外学習の課題 | (1)授業回までに教科書の'Vocabulary Warm-Up'と’Viewing and Listening'を済ませ、Moodleで答え合わせをしておく。（意味が分からなければ確認する。） (2)毎週、授業の初めに前週の単語・表現の確認テストを行うので準備をして来る。 (3)会話部分のシャドーイング練習を行う。(中間・期末テストの範囲になります。) （授業外学習に要する時間：1時間～1時間30分/週） |
| 履修上の注意事項 | 学習への積極的な姿勢を評価する。欠席・遅刻が多いと、単位修得ができない場合があるので注意すること。（3回遅刻で1回の欠席、欠席5回で期末試験受験不可。） 【この科目はレベル2以上の学生のみ履修可能です。】 |
| 成績評価の方法・基準 | 小テスト：単語，表現 10回(30%)，期末テスト：シャドーイング (40%)，中間テスト:シャドーイング(25%), 受講姿勢(5%) |
| テキスト | 『‘Notting Hill' 映画総合教材「ノッティング・ヒルの恋人」』松柏社 |
| 参考文献 | 必要に応じて紹介する。 |
| 主な関連科目 | 英語聴解研究 I English Listening Studies I |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業外の質問・相談はeメールでお願いします。オフィスアワー：火曜4限 また、課題や試験に対するフィードバックは、授業内、Moodle、eメール、オフィスアワーなどを利用して行います。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 商学部商学科（外国語科目（英語）） | － | 2011～2016 | 1・2・3・4 |
| 商学部経営学科（外国語科目（英語）） | － | 2011～2016 | 1・2・3・4 |
| 経済科学部現代経済学科（外国語科目（英語）） | － | 2011～2016 | 1・2・3・4 |
| 経済科学部経済情報学科（外国語科目（英語）） | － | 2011～2016 | 1・2・3・4 |
| 人文学部人間関係学科心理学専攻（外国語科目（英語）） | － | 2011～2016 | 1・2・3・4 |
| 人文学部人間関係学科社会学専攻（外国語科目（英語）） | － | 2011～2016 | 1・2・3・4 |
| 人文学部人間関係学科教育学専攻（外国語科目（英語）） | － | 2011～2015 | 1・2・3・4 |
| 人文学部教育学科（外国語科目（英語）） | － | 2016～2016 | 1・2・3・4 |
| 法学部法律学科（外国語科目（英語）） | － | 2011～2016 | 1・2・3・4 |
| 法学部国際政治学科（外国語科目（英語）） | － | 2011～2016 | 1・2・3・4 |
| 人間環境学部人間環境学科（外国語科目（英語）） | － | 2011～2016 | 1・2・3・4 |