授業コード 00010900 クラス
科目名 総合教養講義a(現代社会と企業) 単位数 2
担当者 山本 茂 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 現代社会における組織と職場
授業の概要 今日私たちは、様々な組織や社会集団に所属しています。学校を卒業すると多くの人は企業や官庁といった組織で働き、様々な仕事に従事します。本講義では、組織という社会的装置、そこでの仕事や雇用、さらには組織を取り巻く経済社会の動向について基礎的な知識や洞察を深めます。
*扱うトピックスは、授業の進捗状況などにより変更する場合があります。
学習の到達目標 現代社会における仕事と組織及びそれらを取り巻く経済社会の動向について理解を深め、提言をしたり自分の考えを持てるようになる。
授業計画 第1回 講義の紹介
第2回 組織の一員になること
第3回 職場の人間像
第4回 合理的な組織とは
第5回 組織内部門間の分業や関係
第6回 組織の統合と人材
第7回 パワー
第8回 信頼
第9回 文化や価値観
第10回 知識
第11回 サービス経済化
第12回 IT化
第13回 少子高齢化
第14回 社会貢献と組織
第15回 総括
授業外学習の課題 新聞の経済記事に目を通し、関心のあるテーマについて切り抜きをして知識を深めること。各授業の前後に、1時間ほどの予習や復習をすることが望ましい。
履修上の注意事項 【対面授業】有 【非対面授業】無
<非対面授業に変更になった場合>
 同時双方向:無、オンデマンド:無、課題研究:有
成績評価の方法・基準 【期末試験】有、対面
期末試験に大きなウェートをおきますが、講義の状況をみて平常点なども加味して評価します。平常点(小テスト等)約3割、期末試験約7割
<非対面授業に変更になった場合>
レポート課題を中心に評価します。
テキスト 特に指定しない
参考文献 例えば、上林憲雄他『経験から学ぶ経営学入門』有斐閣などがあります。必要に応じて、授業課題情報に提示します。
主な関連科目 経営学総論、現代企業入門
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
講義終了後に教室で対応します。小テストを実施した場合、後日の授業で解説等を行います。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(教養科目) 2011~2016 1・2・3・4
商学部商学科(教養科目) WGEL13507 2017~2022 1・2・3・4
商学部経営学科(教養科目) 2011~2016 1・2・3・4
商学部経営学科(教養科目) WGEL13507 2017~2022 1・2・3・4
経済科学部現代経済学科(教養科目) 2011~2016 1・2・3・4
経済科学部現代経済学科(教養科目) WGEL13507 2017~2022 1・2・3・4
経済科学部経済情報学科(教養科目) 2011~2016 1・2・3・4
経済科学部経済情報学科(教養科目) WGEL13507 2017~2022 1・2・3・4
人文学部人間関係学科心理学専攻(教養科目) 2011~2016 1・2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(教養科目) 2011~2016 1・2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(教養科目) WGEL13507 2017~2022 1・2・3・4
人文学部人間関係学科教育学専攻(教養科目) 2011~2015 1・2・3・4
人文学部教育学科(教養科目) 2016~2016 1・2・3・4
人文学部教育学科(教養科目) WGEL13507 2017~2022 1・2・3・4
人文学部英語英文学科(教養科目) 2011~2016 1・2・3・4
人文学部英語英文学科(教養科目) WGEL13507 2017~2022 1・2・3・4
法学部法律学科(教養科目) 2011~2016 1・2・3・4
法学部法律学科(教養科目) WGEL13507 2017~2022 1・2・3・4
法学部国際政治学科(教養科目) 2011~2016 1・2・3・4
法学部国際政治学科(教養科目) WGEL13507 2017~2017 1・2・3・4
人間環境学部人間環境学科(教養科目) 2011~2016 1・2・3・4
人間環境学部人間環境学科(教養科目) WGEL13507 2017~2022 1・2・3・4
健康科学部心理学科(教養科目) WGEL13507 2017~2022 1・2・3・4
健康科学部健康栄養学科(教養科目) WGEL13507 2017~2022 1・2・3・4
国際コミュニティ学部国際政治学科(教養科目) WGEL13507 2018~2022 1・2・3・4
国際コミュニティ学部地域行政学科(教養科目) WGEL13507 2018~2022 1・2・3・4