授業コード 81111500 クラス
科目名 特別支援教育実習事前事後指導 単位数 1
担当者 平田 香奈子 他 履修期 年間授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 特別支援学校教育実習の実習の充実
授業の概要 教育実習にむけて、教師として必要とされる知識・技能等の確実な習得に努めるとともに、教育実習の意義を知り、心構えを持つ。
また、教育実習後については、実習報告に加え、教師の仕事に実際にふれた体験を通して、教師とはいかにあるべきかについて理解を深める。
学習の到達目標 教育実習に関する事前準備、教育実習を行った反省を通して、教師としての役割と使命感を身につける。
授業計画 第1回 教育実習の意義、心得及び留意事項の確認
第2回 特別支援学校の概要と服務および実情の把握
第3回 実際に展開されている教育指導についての把握と自己課題の作成
第4回 指導案の書き方と作成
第5回 指導案の書き方と作成・検討
第6回 教育実習の振り返り
第7回 教育実習体験の整理
第8回 教育実習のまとめ
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
授業外学習の課題 様々な場面を通して、実習生に必要な具体的知識を収集するよう意識すること。
特に、特別支援学校教員免許状に関する授業内容については丁寧に復習し、知識のないまま実習に臨むことがないようにすること。
履修上の注意事項 対面形式での授業実施とする。
⓵時間管理:職業人として、時間を自己管理することが前提となる。課題提出の締切、授業出席など、時間管理ができない場合、評価は厳しいものとなる。
⓶健康維持:実習期間中の健康維持は必須である。そのために健康管理を心掛け、規則正しい生活習慣の維持に留意すること。

事前指導については、第1回・第2回はオンデマンド型の動画視聴での実施とする。第3回~第5回は、担当教員とのメールでのやりとりによる課題の遂行により実施する。
成績評価の方法・基準 教育実習に関する事前準備状況(20%)、学習指導案の作成(30%)、事後指導における実習成果の整理(30%)、教育実習の自己評価(20%)
テキスト 特別支援学校教育実習録
参考文献 文部科学省「特別支援学校 学習指導要領解説」
他、適宜指示する。
主な関連科目 特別支援学校教育実習
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問・相談等は随時応じる。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(資格関連科目) 2016~2018 4
商学部経営学科(資格関連科目) 2016~2018 4
経済科学部現代経済学科(資格関連科目) 2016~2018 4
経済科学部経済情報学科(資格関連科目) 2016~2018 4
人文学部人間関係学科心理学専攻(資格関連科目) 2016~2016 4
人文学部人間関係学科社会学専攻(資格関連科目) 2016~2018 4
人文学部教育学科(資格関連科目) 2016~2018 4
人文学部英語英文学科(資格関連科目) 2016~2018 4
法学部法律学科(資格関連科目) 2016~2018 4
法学部国際政治学科(資格関連科目) 2016~2017 4
人間環境学部人間環境学科(資格関連科目) 2016~2018 4
健康科学部心理学科(資格関連科目) 2017~2018 4
国際コミュニティ学部国際政治学科(資格関連科目) 2018~2018 4
国際コミュニティ学部地域行政学科(資格関連科目) 2018~2018 4