授業コード | 81106855 | クラス | 55 |
科目名 | 中等教育実習Ⅰ | 単位数 | 2 |
担当者 | 永田 成文 | 履修期 | 年間授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 観察・参加を中心とした教育実習 |
授業の概要 | 現在の中学校, 高等学校教員には, まず担当教科の授業を実施する能力が求められる。また,生徒指導や学校の管理・運営など,多方面にわたる職務を担当する能力が必要とされる。 教育実習は,教員免許状取得のための最終段階として,学校の教育活動を教員の立場から実体験することにより,教育実践力の獲得を目指す。 具体的には,実習校において,生徒の学校生活,指導教員による授業実践や生活指導その他の諸活動,学校管理・運営等についての観察を行い,教員としての立場からのそれらの理解を深める。また,指導教諭の指導のもとで,教材準備,学級運営,生徒指導等の補助にあたり,教育実践を体験する。 |
学習の到達目標 | 教育現場で通用する教員として求められる教育実践力を理解する。 |
授業計画 | 第1回 | 観察・参加を中心とした実習① |
第2回 | 観察・参加を中心とした実習② | |
第3回 | 観察・参加を中心とした実習③ | |
第4回 | 観察・参加を中心とした実習④ | |
第5回 | 観察・参加を中心とした実習⑤ | |
第6回 | 観察・参加を中心とした実習⑥ | |
第7回 | 観察・参加を中心とした実習⑦ | |
第8回 | 観察・参加を中心とした実習⑧ | |
第9回 | 観察・参加を中心とした実習⑨ | |
第10回 | 観察・参加を中心とした実習⑩ | |
第11回 | 観察・参加を中心とした実習⑪ | |
第12回 | 観察・参加を中心とした実習⑫ | |
第13回 | 観察・参加を中心とした実習⑬ | |
第14回 | 観察・参加を中心とした実習⑭ | |
第15回 | 観察・参加を中心とした実習⑮ |
授業外学習の課題 | できるだけ早い段階で,実習校と連絡をとり,担当学年・担当分野などの具体的な実習内容についての情報を得て,十分な準備を進めること。 |
履修上の注意事項 | 実習の詳細については実習校の指示に従うこと。 実習生は指導を受ける身であると同時に教員という立場にある。このことへの自覚をもちながら実習に望むこと。 |
成績評価の方法・基準 | 実習校における指導教諭の評価を参考に,実習日誌,事前・事後指導の成績などから総合的に評価する。 |
テキスト | 特になし。 |
参考文献 | 必要な場合に紹介する。 |
主な関連科目 | 中等教育実習Ⅱ,教育実習事前事後指導 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
随時,メールで受けつける。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
経済科学部現代経済学科(資格関連科目) | - | 2011~2016 | 3 |
人文学部人間関係学科心理学専攻(資格関連科目) | - | 2011~2016 | 3 |
人文学部人間関係学科社会学専攻(資格関連科目) | - | 2011~2016 | 3 |
人文学部人間関係学科教育学専攻(資格関連科目) | - | 2011~2015 | 3 |
法学部法律学科(資格関連科目) | - | 2011~2016 | 3 |
法学部国際政治学科(資格関連科目) | - | 2011~2016 | 3 |
人間環境学部人間環境学科(資格関連科目) | - | 2011~2016 | 3 |