授業外学習の課題 |
- 1回の講義につき4時間程度の予習・復習が求められる.授業外学修においてはゼミナールの内容の理解を深めるために予習・復習に十分な時間を充てること.
- ゼミナールの内容の理解を深めるには,テキストを熟読することに加え,テキストの内容についてEXCELを用いて実際に統計処理の再現をすることも有益である.
- 受講生は予習として報告箇所を熟読しておくこと.報告者はレジメを作成し,これに基づき発表すること.
- ゼミナールや復習の中で生じる疑問は,講義終了後の休み時間,オフィスアワー,Moodleのアンケート(コメントシート)を活用すること.
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履修上の注意事項 |
- 原則として欠席は認めない(毎回出席する事が当然だと考えています).
- 受講生の積極的な参加が求められる.統計学を楽しんでもらいたい.またテキストの輪読が中心であることから,ゼミナール開始までにテキストを各自準備しておくこと.
- 受講生の理解に応じてゼミナールの進捗を調整する.従って計画の一部が省略されるか,前後する場合もある.
- ゼミナールに関する連絡,資料の配布,課題の案内と提出,及びその他本ゼミナールに関することは,全てMoodleを通じて行う.従って,講義が本格的に始まるまでには,受講生はMoodleと学生用のE-Mail(alphaアカウント)を利用できる状況にしておくこと.
- このゼミナールは対面形式で行う.しかしCOVID-19発症防止対策の状況に応じて非対面形式に変更される可能性がある.その場合にはMoodleにて案内をするほか,可能な限り事前に講義内においてもアナウンスする.受講生は非対面形式の授業に速やかに移行できるようパソコン・インターネット環境の整備しておくこと.
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成績評価の方法・基準 |
学習の到達目標に記載する事項に関する到達度について,提出された資料(80%)とゼミナールへの参加態度等(20%)から測り,その結果に基づき総合的に評価する.なお,COVID-19発症防止対策の状況に応じて,成績評価の方法を変更する可能性がある.その際は,事前にアナウンスする. |
テキスト |
加納悟(訳)(1991)『新・涙なしの統計学』,新世社. (第1回目から利用するので,事前に購入を済ませておくこと) |
参考文献 |
ゼミナールの中で必要に応じて紹介する |
主な関連科目 |
資源・エネルギー論,資源経済学,資源・エネルギー政策論 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
ゼミ生は,(フィスアワーを特に設けず)いつでもゼミナールで生じた疑問や相談に対応する.確実に時間を取りたい場合は,学生が事前にメールにて連絡すること. |