授業コード 30068203 クラス 03
科目名 ゼミナール基礎 単位数 2
担当者 鄭 芙蓉 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 ゼミナール基礎
授業の概要 本ゼミナール基礎は、テキストの講読及び質疑応答を行うことにより、民法の基礎を学習します。進行方法は次の通りです。まず、2人あるいは3人1組でいくつかのチームに分けます。毎回その中から〔報告班〕を 指定します。〔報告班〕が希望のテーマについてレジュメを作成•報告し、報告班以外のメンバーが〔質問班〕となり、報告に対して質問します。また、全員が事前にMoodleの練習問題を解いて、当日、他のゼミ生と議論します。
学習の到達目標 民法が内包する基本的な考え方を理解すること、身の回りのことを民法の問題として分析する習慣を身につけることを目標とします。
授業計画 第1回 ガイダンス•各班の仕分けと報告順の確定
第2回 教員によるサンプル報告
第3回 第1班第1回報告
第4回 第2班第1回報告
第5回 第3班第1回報告
第6回 第4班第1回報告
第7回 第5班第1回報告
第8回 第6班第1回報告
第9回 第1班第2回報告
第10回 第2班第2回報告
第11回 第3班第2回報告
第12回 第4班第2回報告
第13回 第5班第2回報告
第14回 第6班第2回報告
第15回 小括
授業外学習の課題 ・〔報告班〕は指導を受けながら、レジュメを作成します。
・〔質問班〕は事前に配った〔報告班〕のレジュメを読んで、参考文献を利用しながら自分なりの質問を作り上げます。
・毎回の授業につき、約1時間の授業外学習が必要です。
履修上の注意事項 ・対面授業を実施します。
・理由なく休まないこと、レジュメ・報告をきちんとすること、積極的に発言することを期待しています。
成績評価の方法・基準 報告レジュメの内容(70%)、受講態度(30%)で評価します。
テキスト 特に指定しない。
参考文献 第1回目に提示する
主な関連科目 民法総則、物権法、債権総論、債権各論
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問・相談は基本的にその場で受けて、その場で解答・対応します。それ以外の時間を希望する場合は、メールで連絡ください。個別に調整します。質問や相談等気軽くどうぞ。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
法学部法律学科(演習) FLLA20802 2018~2021 2