授業コード | 20091000 | クラス | |
科目名 | 英米の文化・文学ゼミナールA(アメリカ文化) | 単位数 | 2 |
担当者 | 塩田 弘 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | アメリカ文化 |
授業の概要 | 2021年 ゼミナールA ( 塩 田 弘 ) 木曜日3時限 1. ゼミナールの題目 (1) 「映像文学」としての映画と、その原作の研究 2. ゼミナールの概要 本ゼミナールでは、「映像文学」としての映画・ドラマと、その原作のアメリカ文学を取り上げ、卒業研究として取り上げるための準備とします。 取り上げる作品は、スティーヴン・スピルバーグ監督『カラー・パープル』、オリバー・ストーン監督『ジョイ・ラック・クラブ』等を予定しています。授業では、まず映画を視聴して原作と比較します。その後、作品についての評論を読み、理解を深めます。加えて、「全米共通学力基準」(Literature)のワークシートを併用します。 3. 履修上の注意 授業で担当を決めて担当者の発表に基づいて授業を進める場合と、各自で完成させたワークシートを中心に授業を進める場合があります。 4. 評価 発表、ワークシート、および期末試験によって評価します。 5. 質問等 メール ( shiotah@shudo-u.ac.jp)にて受け付けます。 研究室は、3号館三階311(内線3311)です。 |
学習の到達目標 | 1.アメリカ文学・文化についての基礎的項目を理解し、自らの視点で作品を鑑賞できる。 2.英文を正確に読むことが出来る。 |
授業計画 | 第1回 | 担当者を決め、担当者の発表を中心に授業を進める。 イントロダクション |
第2回 | 配布プリントに沿った活動 など(1) 「全米共通学力基準」(Literature)について |
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第3回 | 配布プリントに沿った活動 など(2) 第一章前半の英語表現を中心に |
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第4回 | 配布プリントに沿った活動 など(3) 第一章中盤の英語表現を中心に |
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第5回 | 配布プリントに沿った活動 など(4) 映像作品との比較・分析(前半) |
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第6回 | 配布プリントに沿った活動 など(5) 映像作品との比較・分析(中盤) |
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第7回 | 配布プリントに沿った活動 など(6) 映像作品との比較・分析(後半) |
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第8回 | 配布プリントに沿った活動 など(7) 同時代の批評 |
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第9回 | 配布プリントに沿った活動 など(8) 1950年代の批評 |
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第10回 | 配布プリントに沿った活動 など(9) 1960年代の批評 |
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第11回 | 配布プリントに沿った活動 など(10) 1970年代の批評 |
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第12回 | 配布プリントに沿った活動 など(11) 1980年代の批評 |
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第13回 | 配布プリントに沿った活動 など(12) 1990年代の以降の批評 |
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第14回 | 配布プリントに沿った活動 など(13) まとめ |
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第15回 | 課題学習 |
授業外学習の課題 | 自らの研究テーマの考察・研究を進め、大学生活の集大成である「卒業研究」の準備を進めることが望まれます。各週における範囲を必ず予習・復習をしておくこと(約2時間)。 |
履修上の注意事項 | 授業では、学生の関心に応じて取り扱う作品を選定する。無断欠席・私語を禁止します。 原則として4回を超えた欠席をした場合、単位は認められません。 また、欠席については事前に連絡をすること。 shiotah@shudo-u.ac.jp 【対面授業】有 【非対面授業】無 同時双方向:無、 オンデマンド:課題研究:宿題として課題有 |
成績評価の方法・基準 | 期末試験(50%)、授業への参加度、および授業への取り組み、提出物(50%)。 |
テキスト | プリントを配布する。 |
参考文献 | |
主な関連科目 | 「英米の言語と文化Ⅴ」(アメリカの歴史と文化) |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問等は、随時受け付けます。 オフィスアワーは木曜5時限。 小テストを実施した際には、次の講義にて解説を実施します。 期末試験についてのフィードバックはムードルにて行います。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文学部英語英文学科(英米の文化・文学) | FHEN20209 | 2017~2021 | 2・3・4 |