| 授業コード | 20090700 | クラス | |
| 科目名 | 英米の文化・文学ゼミナールB（シェイクスピア） | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 佐川 昭子 | 履修期 | 後期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | シェイクスピア劇の読解と観賞 |
| 授業の概要 | シェイクスピア劇の精読を行う。シェイクスピア作品におけるギリシア・ローマ神話の影響やイギリスの当時の民族習慣（迷信・祭祀・儀礼など）の片鱗を見出すといった文化人類学的な研究に取り組む。 |
| 学習の到達目標 | 演劇作品独特の表現方法の基礎について理解が深まり、その形式に慣れることができる。 |
| 授業計画 | 第１回 | Shakespeare : An Overview |
| 第２回 | Romeo and Juliet第一幕～第二幕の解釈、テキスト精読 | |
| 第３回 | Romeo and Juliet第三幕の解釈、テキスト精読 | |
| 第４回 | Romeo and Juliet第四幕第一場の解釈、テキスト精読 | |
| 第５回 | Romeo and Juliet第四幕第二場の解釈、テキスト精読 | |
| 第６回 | Romeo and Julietこれまでのまとめ | |
| 第７回 | Romeo and Juliet第四幕第三場の解釈、テキスト精読 | |
| 第８回 | Romeo and Juliet第五幕第二場の解釈、テキスト精読 | |
| 第９回 | Romeo and Juliet第五幕第三場の解釈、テキスト精読 | |
| 第１０回 | Romeo and Juliet第四幕前半の解釈、テキスト精読 | |
| 第１１回 | Romeo and Juliet第四幕後半の解釈、テキスト精読 | |
| 第１２回 | Romeo and Juliet第五幕前半の解釈、テキスト精読 | |
| 第１３回 | Romeo and Juliet包括的講義 | |
| 第１４回 | Romeo and Juliet後半これまでのまとめ | |
| 第１５回 | シェイクスピアとその時代について講義 |
| 授業外学習の課題 | シェイクスピア作品の視聴 シェイクスピア作品を数多く読むこと。 |
| 履修上の注意事項 | 対面式講義を実施する。 英和辞典（電子辞書可）を持参すること。 1コマ当たり4時間程度の自学習時間が必要となる。 「原則として4回を超えた欠席をした場合、単位は認められません。 また、欠席については事前に連絡をすること。」 sagawa＠shudo-u.ac.jp |
| 成績評価の方法・基準 | 100点満点の期末テストをもって最終評価とする。テストは大学指定の定期テスト期間中に実施するものとする。 ※コロナ感染状況にかかわる不測の事態によって「レポート提出」のみで評価となる可能性もあります。詳細は試験期間が近づいたころの授業で連絡します。 |
| テキスト | 手製のプリントを使用します。 |
| 参考文献 | 『シェイクスピア辞典』倉橋健 東京堂出版 |
| 主な関連科目 | 卒業研究 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中に対応します。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 人文学部英語英文学科（英米の文化・文学） | FHEN20208 | 2017～2021 | 2･3･4 |