| 授業コード | 20090600 | クラス | |
| 科目名 | 英米の文化・文学ゼミナールA（シェイクスピア） | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 佐川 昭子 | 履修期 | 前期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | シェイクスピア劇の読解と観賞 |
| 授業の概要 | シェイクスピア劇の精読を行う。シェイクスピア作品におけるギリシア・ローマ神話の影響やイギリスの当時の民族習慣（迷信・祭祀・儀礼など）の片鱗を見出すといった文化人類学的な研究に取り組む。 |
| 学習の到達目標 | 演劇作品の独特の表現方法についての基礎を理解し、その形式に親しむことができる。 |
| 授業計画 | 第１回 | Shakespeare:An Overview Biographical Sketchについて講義を行う。オリエンテーション |
| 第２回 | Romeo and Juliet 第一幕第一場のテキスト精読 | |
| 第３回 | Romeo and Juliet 第一幕第二場のテキスト精読 | |
| 第４回 | Romeo and Juliet 第一幕第3場のテキスト精読 | |
| 第５回 | Romeo and Juliet 第二幕第一場のテキスト精読 | |
| 第６回 | Romeo and Juliet 第二幕第一場のテキスト詳説 | |
| 第７回 | Romeo and Juliet 第二幕第二場のテキスト精読 中間テスト予定日 |
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| 第８回 | Romeo and Juliet 第二幕第四場のテキスト精読 中間テスト予備日 |
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| 第９回 | Romeo and Juliet 第二幕第五場のテキスト精読 | |
| 第１０回 | Romeo and Juliet 第二回第五場後半のテキスト精読 | |
| 第１１回 | Romeo and Juliet 第二幕第二場のテキスト精読 | |
| 第１２回 | Romeo and Juliet 第二幕第三場のテキスト精読 | |
| 第１３回 | Romeo and Juliet 第二幕第四場のテキスト精読 | |
| 第１４回 | Romeo and Juliet 期末テストとこれまでのまとめ 期末テスト |
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| 第１５回 | Romeo and Juliet 前半場面の復習、シェイクスピアとその時代についての講義 |
| 授業外学習の課題 | シェイクスピアに関する演劇の視聴 シェイクスピア作品を数多く読むこと。 |
| 履修上の注意事項 | 対面式講義を実施する。 英和辞典（電子辞書可）を持参すること。 1コマ当たり4時間程度の自学習時間が必要となる。 「原則として4回を超えた欠席をした場合、単位は認められません。 また、欠席については事前に連絡をすること。」 sagawa＠shudo-u.ac.jp |
| 成績評価の方法・基準 | 中間テストを第7回目授業あるいは第８回目授業のいずれかで実施する。 期末テストは第14回目授業で実施する。 中間テスト50点、期末テスト50点の合計100点満点で最終評価とする。 |
| テキスト | 手製のプリントを使用します。Romeo and Juliet（Perfection Learning) |
| 参考文献 | 『シェイクスピア辞典』倉橋健 東京堂出版 |
| 主な関連科目 | |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中に対応します。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 人文学部英語英文学科（英米の文化・文学） | FHEN20207 | 2017～2021 | 2･3･4 |