公開用ファイル(授業概要)

授業題目	研究方法の決定とプレテスト
授業の概要	教育学演習Ⅰで明確となった研究課題に対し、適切な方法を検討することを主たる目的とします。また、結果の適切な処理方法・読み取り方を学ぶとともに、様々な視点からの意見を活かしながら、自身の研究課題と向き合い、必要に応じて、積極的に再検討を行います。
学習の到達目標	ガイダンス：授業方針の確認と授業計画

授業計画	第１回	研究手法及び手順と統計分析①単純集計・カイ二乗検定・t検定
	第２回	研究手法及び手順と統計分析②一元配置分散分析・相関分析・回帰分析
	第３回	処理方法を見通した研究方法の検討①質問紙調査
	第４回	処理方法を見通した研究方法の検討②インタビュー調査
	第５回	処理方法を見通した研究方法の検討③実験／測定
	第６回	研究課題に対する研究方法の報告と討議①（２人）
	第７回	研究課題に対する研究方法の報告と討議②（２人）
	第８回	研究課題に対する研究方法の報告と討議③（２人）
	第９回	研究課題に対する研究方法の報告と討議④（２人）
	第１０回	研究課題に対する研究方法の報告と討議⑤（1人）・プレテストの計画
	第１１回	ゼミ内でのプレテストの実施①（２人）
	第１２回	ゼミ内でのプレテストの実施②（２人）
	第１３回	ゼミ内でのプレテストの実施③（２人）
	第１４回	ゼミ内でのプレテストの実施④（２人）
	第１５回	ゼミ内でのプレテストの実施⑤（1人）・プレテスト実施方法の再考および決定

授業外学習の課題	研究を進めるにあったって必要となる資料の講読（1時間程度）発表の準備（1時間程度）
履修上の注意事項	対面授業を実施します。授業外学習に主体的に取り組み、必要に応じて、担当教員に相談すること。
成績評価の方法・基準	発表の方法と内容（40％）、プレテスト内容（30％）、質疑応答等（30％）
テキスト	適宜資料を配布する。
参考文献	必要に応じて紹介する。
主な関連科目	教育学演習Ⅰ・Ⅲ・Ⅳ
オフィスアワー及び質問・相談への対応	面談等はいつでも対応する。発表方法と内容に関するフィードバックは該当するカイの授業内に行う。

■カリキュラム情報