授業コード | 20038601 | クラス | 01 |
科目名 | Reading for TOEIC | 単位数 | 2 |
担当者 | 村川 康二郎 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | Preparation for TOEIC |
授業の概要 | この授業では全体的な英語力の改善に取り組む。ここでいう英語力とは特に、語彙、文法、読解、そして聴解における知識・技能のことを言う。それぞれの分野における知識・技能を磨くことで、全体としての英語力の向上を目指し、その結果TOEICまたはその他のテストで一定の水準を満たすことができるようになることを目指す。 |
学習の到達目標 | 語彙、文法、読解、そして聴解における知識・技能を磨き、その結果標準的テストで一定の得点が獲得できるようにする。 |
授業計画 | 第1回 | リーディング1:トップダウンリーディングの導入1 |
第2回 | リーディング2:トップダウンリーディングの導入2 | |
第3回 | リーディング3:トップダウンリーディングの発展1 | |
第4回 | リーディング4:トップダウンリーディングの発展2 | |
第5回 | リーディング5:ボトムアップリーディングの導入 | |
第6回 | リーディング6:ボトムアップリーディングの発展 | |
第7回 | リーディング7:リーディングのまとめ | |
第8回 | リスニング1:単語レベルの聞き取りの導入 | |
第9回 | リスニング2:単語レベルの聞き取りの発展 | |
第10回 | リスニング3:文レベルの聞き取りの導入 | |
第11回 | リスニング4:文レベルの聞き取りの発展 | |
第12回 | リスニング5:文レベルの聞き取りの導入 | |
第13回 | リスニング6:文章レベルの聞き取りの発展 | |
第14回 | リスニング7:文章レベルの聞き取りの導入 | |
第15回 | 試験実施 |
授業外学習の課題 | 予習の一環として課された提出物については、指定された書式と提出期限を厳守のこと。書式と提出期限についてはMoodleで説明を行う。授業に臨む前の予習は2時間前後を要する。 |
履修上の注意事項 | 1)英和辞典を必ず持参すること(電子辞書可)。 2)授業中の携帯電話・スマートフォンの使用を一切禁止する。 3)授業の終わりを自分で判断しないこと。 4)いかなる理由があっても欠席は4回までとする。(病気、交通機関の乱れ、冠婚葬祭等、一切の事情を含める。) 5)本科目は、TOEIC-IPの受験が義務付けられています。本科目の評価の10点分は、このTOEIC-IPの点が使われます。 【修正】 上記5)に関しては今後の状況を見守りながら改めて通知を行う。 【授業形態】 この授業は対面型(教室で行う通常の授業)と非対面型(オンデマンドで課題を行う授業)を併用する形で行う。Moodleにて提示された課題を各受講生が二週間かけて行い(実際は数時間で済む程度の課題)、その課題の答え合わせと説明を隔週の対面型の授業にて行う。ただしこれは暫定的なものであり、今後の状況次第では(コロナウイルスの蔓延状況等)別の授業形態に変更する可能性もある。一回目の授業にて授業に関するより詳しい説明を行うので受講を希望する学生は指定の教室に来ること。対面型、非対面型を問わず授業に関する指示はMoodleにて行う。授業計画については上記のとおりであるが、より詳しいスケジュールについては一回目の授業にて説明を行う。授業担当者に連絡を取る必要がある場合は指定のメールアドレスにメールを送られたい(授業担当者のメールアドレスは一回目の授業またはMoodleにて伝える)。 |
成績評価の方法・基準 | 課題(40%)とテスト(60%)により評価を行う。非対面式に変更になった場合も同様。 |
テキスト | 担当者が用意したプリント、その他の教材を使用する。 |
参考文献 | 授業中適宜紹介する。 |
主な関連科目 | 英語に関するすべての講義 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
メールにて相談に応じる。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文学部英語英文学科(専攻科目) | - | 2014~2016 | 1・2・3・4 |