授業コード 20033051 クラス 51
科目名 社会学情報処理Ⅳ 単位数 2
担当者 河野 貴子 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 Access(データベースソフト)基本操作
授業の概要 ビジネス社会において住所録、顧客名簿(お客様名簿)、商品管理など膨大な量の情報の中から、必要としている情報を整理し選び出すデータベース機能を使用します。
データベースに関する基本的な知識や、通常のデータベースの処理操作、管理、情報を整理し、効果的に利用したり分析ができることを目標に学習します。
授業計画は目的、時間等によって順序や内容を適時調整します。
学習の到達目標 データベースの処理操作を活用し、技能を習得して通常の基礎的データベース処理や情報を整理できるようになる。
また、より便利に効率的に活用でき、実践的に使いこなせることを目標にしています。
授業計画 第1回 基本操作(1) (データベースとは、手順・新規作成)
第2回 基本操作(2) (テーブル新規作成・プロパティ・データ取り込み)
第3回 基本操作(3) (並び替え) 基本操作のまとめ
第4回 クエリ(1) (クエリについて・新規作成・並び替え・抽出)
第5回 クエリ(2) (関数・AND、OR条件)
第6回 クエリ(3) (演算)
第7回 基礎操作とクエリのまとめ
第8回 フォームの作成(新規作成・フォームの編集・プロパティ)
第9回 レポート(レポートとは・編集)
第10回 フォーム、レポートのまとめ
第11回 演習問題とその解説
第12回 データベース設計(リレーションシップ・結合)
第13回 マクロの活用(マクロの概要、作成と実行)
第14回 総合演習問題とその解説
第15回 全体のまとめ
授業外学習の課題 授業終了後、少しでも操作のレベルアップのために、復習をしておきましょう。
履修上の注意事項 対面授業を実施します。
Accessを使いこなせるようにするため、毎回、復習から入りますので遅刻せず入室してください。操作説明後課題を出しますので、必ず完成させ提出すること。
成績評価の方法・基準 授業への取り組み及び課題の提出(20%)、試験(80%)により総合的に評価します。
テキスト Access2019クイックマスター 株式会社ウイネット 2,000円+税 修大生協
参考文献 必要に応じて紹介します。
主な関連科目 情報処理関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
操作説明時や、説明後の課題時に対応し、技術を習得するため疑問点があればどんどん質問してください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部人間関係学科社会学専攻(自専攻科目) 2014~2016 2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(社会学情報処理系科目) FHHS22202 2017~2021 2・3・4