授業コード 20017608 クラス 08
科目名 ゼミナールⅡ 単位数 2
担当者 水野 和穂 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 英語学:現代英語演習(特に「英語の話し言葉と書き言葉」)
授業の概要  英語の科学的な研究方法を学ぶことを目標とします。
前期に引き続き、英語の起源である英国で出版されて新刊を講読し、英語という言語に関する知識と英文読解力を増強します。また、新しい視点から多様性に富む「英語」について概説されたテキストの各章を分担して発表してもらいます。英語学についての基礎的知識を修得することを目標とします。
学習の到達目標 英語学の研究方法の基礎を修得することを目標とします。
授業計画 第1回 Introduction
第2回 what is English?: Text reading
第3回 what is English?: Discussion
第4回 Origings: Text reading
第5回 Origings: Discussion
第6回 Authority: Text reading
第7回 Authority: Discussion
第8回 Standards: Text reading
第9回 Standards: Discussion
第10回 Varieties: Text reading
第11回 Varieties: Discussion
第12回 Global English: Text reading
第13回 Global English: Discussion
第14回 Why do we care?
第15回 Review & Short Examination
授業外学習の課題 授業の前にテキスト等指定する箇所を必ず読んで来てください。最低2時間の予習と十分な復習が必要です。
履修上の注意事項 少人数による演習科目なので積極的な態度を望みます。また、テキストの指定箇所を十分予習して来ることを期待します。(最低2時間の学習が必要。特に言語学習の基礎である音読練習も怠らないこと。)専門的な学習と並行して英語のスキル向上のための勉強(語彙力養成など)もする予定です。
また、4年生の「卒業研究口頭発表」(年度末、1月最終週)に出席することを義務とします(実施日等具体的なことはWEBにより周知します。)
対面授業。<非対面授業に変更になった場合>同時双方向:有、オンデマンド:有、課題研究:有
資料、課題、連絡等はMoodleを利用します。
*原則として4回を超えた欠席をした場合、単位は認められません。また、欠席については事前に連絡してください(email: mizuno@shudo-u.ac.jp)。
成績評価の方法・基準 課題(60%)、レポート(30%)、授業の取り組み姿勢(10%)により評価する。
テキスト プリントを使用する予定です。
参考文献 平賀正子(2016)『ベーシック新しい英語学概論』(ひつじ書房)
適宜授業の中で示す。
主な関連科目 英語の諸相I-V.
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
メールとZoom 等で対応します。
レポートのフィードバックは講義の中で、期末試験のフィードバックは2022年度ガイダンス日の5時限目に行います(出席するものはemail等で事前予約して下さい)。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部英語英文学科(専攻科目) 2014~2016 3・4