| 授業コード | 20017510 | クラス | 10 |
| 科目名 | ゼミナールⅠ | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 西光 希翔 | 履修期 | 前期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | アメリカ文学研究演習I |
| 授業の概要 | 代表的な現代作家の短編小説を題材に、分析的な文学の読み方を習得を目指す。 作品を細かく読む中で小説の構成、技法についての理解を深めていく。 作品を読む中で生じる疑問が、どのような点において疑問なのかを考え、答えを導き出す。 各自の考えをクラスで議論していくことで、思考力を深めていく。 また英語で書かれた文章を正しく読むための英語力を育成していく。 |
| 学習の到達目標 | ・英語を正しく、正確に読めるようになる。 ・文学作品を分析的に読む方法を学習する。 ・自身の考えを言語化する力を養う。 |
| 授業計画 | 第１回 | イントロダクション |
| 第２回 | William Faulkner "A Rose for Emily" p.109-111の精読 あらすじの確認 担当者による発表、議論 |
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| 第３回 | William Faulkner "A Rose for Emily" p.111-114の精読 あらすじの確認 担当者による発表、議論 |
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| 第４回 | William Faulkner "A Rose for Emily" p.114-116の精読 あらすじの確認 担当者による発表、議論 |
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| 第５回 | William Faulkner "A Rose for Emily" p.116-118の精読 あらすじの確認 担当者による発表、議論 |
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| 第６回 | William Faulkner "A Rose for Emily" p.118-120の精読 あらすじの確認 担当者による発表、議論 |
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| 第７回 | "A Rose for Emily" の考察① 担当者による発表、議論 |
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| 第８回 | "A Rose for Emily" の考察② 担当者による発表、議論 |
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| 第９回 | F Scott Fitzgerald, "Ice Palace" p.1-5の精読 あらすじ確認 担当者による発表・議論 |
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| 第１０回 | F Scott Fitzgerald, "Ice Palace" p.5-8の精読 あらすじ確認 担当者による発表・議論 |
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| 第１１回 | F Scott Fitzgerald, "Ice Palace" p.8-15の精読 あらすじ確認 担当者による発表・議論 |
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| 第１２回 | F Scott Fitzgerald, "Ice Palace" p.15-19の精読 あらすじ確認 担当者による発表・議論 |
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| 第１３回 | F Scott Fitzgerald, "Ice Palace" p.19-24の精読 あらすじ確認 担当者による発表・議論 |
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| 第１４回 | "Ice Palace" の考察① 担当者による発表、議論 |
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| 第１５回 | "Ice Palace"の考察② 担当者による発表、議論 |
| 授業外学習の課題 | 3時間は予習に必要。 ・辞書を使って、単語を徹底的に調べてくる。 ・文構造も理解してくる。分からない箇所を明確にして授業に臨むこと。 ・疑問点、問題点などをまとめてくる。 |
| 履修上の注意事項 | 授業形態：対面授業 辞書を持参すること。（電子辞書、紙辞書いずれも可） 原則5回欠席すると、単位は認められない。 欠席については事前に連絡すること。 knishimi@alpha.shudo-u.ac.jp |
| 成績評価の方法・基準 | レポート（60%）、発表及び受講態度（40%）を目安に総合的に評価する。 |
| テキスト | プリントを使用する。 |
| 参考文献 | 授業内で適宜紹介する。 |
| 主な関連科目 | |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問に関しては、授業中、及び、授業後に適宜対応します。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 人文学部英語英文学科（専攻科目） | － | 2014～2016 | 3･4 |