授業コード 02123171 クラス 71
科目名 時事英語Ⅲ 単位数 2
担当者 大山 美代 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 時事英語Ⅲ (Current English III)
授業の概要 情報化が進んだ今日の現代社会では、インターネット上のニュースなどによって、世界中の最新情報にほぼリアルタイムでアクセスすることができます。また同時に、日本で起きている出来事も世界の各種メディアによって報じられており、国際社会において日本がどのように見られているかを知ることもできます。
本授業では、英語のニュースを読んだり視聴したりすることで、世界の経済、技術、文化、芸能などの様々な情報を得ることができるようになることを目的とします。ニュース英語や新聞英語の特徴を理解するとともに、英文読解力やリスニングの力を伸ばしていきます。
学習の到達目標 本授業の到達目標は以下の通りである。
・英語の映像ニュースを視聴したり新聞記事を読んだりする上での基本的ルールを学び、欲しい情報を早く正確につかむコツを習得する。
・ニュースや新聞において使用される語彙や英語表現の特徴を理解することができる。
・必要な情報を正しく英語で聞き取り、ニュースの概要を自分の言葉でまとめることができる。
・積極的な学習姿勢を維持し、授業に意欲的に参加することができる。
授業計画 第1回 オリエンテーション
シラバスをもとに、授業の内容と進め方、成績評価などについて説明する。
第2回 Unit 1: Making Waves with a Magical Instrument (1)
第3回 Unit 1: Making Waves with a Magical Instrument (2)
第4回 Unit 2: Backstage Tour with Augmented Reality Stars (1)
第5回 Unit 2: Backstage Tour with Augmented Reality Stars (2)
第6回 Unit 3: Drinking to Eat (1)
第7回 Unit 3: Drinking to Eat (2)
第8回 Unit 4: Next Generation Mobility、中間テスト 30点満点
第9回 テストの解説と内容のまとめ
第10回 Unit 5: Eco-friendly Fashion Statement (1)
第11回 Unit 5: Eco-friendly Fashion Statement (2)
第12回 Unit 6: Building a Bridge to Share a Son’s Dream (1)
第13回 Unit 6: Building a Bridge to Share a Son’s Dream (2)
第14回 まとめとテスト対策
第15回 期末テスト 60点満点、テストの解説
授業外学習の課題 ・辞書をしっかり活用して、語彙の習得に務めること。知っていると思っている単語も、用例まで参照すること。
・テスト対策のためだけの付け焼き刃の英語学習では、実践的な英語運用能力は身につかないものです。毎日の予習、復習によって、自分の力となる英語力を日々貯金していきましょう。
履修上の注意事項 対面で授業を実施します。非対面授業となった場合は、Zoomで同時双方向型授業を行います。その際のZoomの
URLやログイン情報は、授業の前日までにMoodleに掲載しますので、確認してください。

※授業計画は進捗状況などにより変更する場合があります。

・必ず辞書を持参すること。スマートフォンの辞書は認めない。
・遅刻・欠席はしないこと(やむを得ず欠席する場合は、届けを出すこと)。
・5回あるいはそれ以上欠席した場合は、いかなる理由でも不合格とする。

【この科目はレベル3以上の学生のみ履修可能です。】
成績評価の方法・基準 受講態度10%と、中間テスト30%、期末テスト60%の合計2回の試験で総合評価する。
テキスト 山﨑達朗 / Stella M. Yamazaki 編著, "NHK NEWSLINE 4 映像で学ぶNHK英語ニュースが伝える日本 4",
金星堂, 2, 400円(税別)
ISBN: 978-4-7647-4114-0
参考文献 Yasuhiko Wakaari, "Meet the World English through Newspapers 2021",
成美堂, 2,000円 (税別)
ISBN: 978-4-7919-7235-7
テキストに加えて補助教材を用いる場合は、授業中に適宜配布する。
主な関連科目 時事英語IV (Current English Ⅳ)
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
オフィスアワー(火曜2限)、または授業前・中の時間に対応します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(C群) 2014~2016 3・4
商学部商学科(E群) FCBS15313 2017~2021 1・2・3・4
商学部経営学科(C群) 2014~2016 3・4
商学部経営学科(E群) FCBA15313 2017~2021 1・2・3・4
経済科学部現代経済学科(I群) 2014~2016 1・2・3・4
経済科学部現代経済学科(I群) FECE10909 2017~2021 1・2・3・4
経済科学部経済情報学科(I群) 2014~2016 1・2・3・4
経済科学部経済情報学科(I群) FEEI10909 2017~2021 1・2・3・4
法学部法律学科 2013~2016 1・2・3・4
法学部法律学科 FLIP10811 2017~2017 1・2・3・4
法学部国際政治学科(H群) 2014~2016 1・2・3・4
法学部国際政治学科(H群) FLIP10807 2017~2017 1・2・3・4
人間環境学部人間環境学科(関連科目) 2011~2016 1・2・3・4
人間環境学部人間環境学科(関連科目) FHES18303 2017~2021 1・2・3・4