授業コード | 93200300 | クラス | |
科目名 | 国際関係研究Ⅱ(国際政治史) | 単位数 | 2 |
担当者 | 矢田部 順二 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 20世紀における国際関係の変動 International History in the 20th Century |
授業の概要 | 第二次世界大戦前後の国際政治史に関する欧文文献の講読を通じて、国際関係の変動のありようを実証的に考察する。 |
学習の到達目標 | 国際政治史研究に関する基礎的教養を涵養しながら、みずからの研究に対する新たな視角を考えることができる。 |
授業計画 | 第1回 | 1回目:ガイダンス |
第2回 | 2回目:文献購読と要旨報告(第1章) | |
第3回 | 3回目:文献購読と要旨報告(第2章) | |
第4回 | 4回目:文献購読と要旨報告(第3章) | |
第5回 | 5回目:文献購読と要旨報告(第4章) | |
第6回 | 6回目:研究の進捗状況報告① | |
第7回 | 7回目:文献購読と要旨報告(第5章) | |
第8回 | 8回目:文献購読と要旨報告(第6章) | |
第9回 | 9回目:文献購読と要旨報告(第7章) | |
第10回 | 10回目:文献購読と要旨報告(第8章) | |
第11回 | 11回目:研究の進捗状況報告② | |
第12回 | 12回目:文献購読と要旨報告(第9章) | |
第13回 | 13回目:文献購読と要旨報告(第10章) | |
第14回 | 14回目:文献購読と要旨報告(終章) | |
第15回 | 15回目:まとめ |
授業外学習の課題 | 毎回次回の授業について課題が出されるので、最低でも60分程度は予習をすること。授業内容に関する復習をすること。報告が当たっているときには配付資料としてのレジュメを作成すること。 |
履修上の注意事項 | 対面式授業として実施するか、Zoomによるオンライン授業にするか、履修者と相談の上決定する。 (新型コロナ・ウィルス感染症の社会状況によって授業方法を変更する。) 英語、ドイツ語または西スラヴ諸語の教養があることが望ましい。 PCからのメールを受け取ることができるように使用機器を設定すること。 |
成績評価の方法・基準 | 平常点100%によって総合的に判断する(平常点とは、報告内容、積極的な参加態度、授業の理解度、など総体的な学修成果の意味である。)。 |
テキスト | Martin Cannon, etc., 20th Century World History: Course Companion (International Baccalaureate). IB Diploma Programme, Oxford Univ Pr , 2012. 教室でコピーを配布する。 |
参考文献 | 履修者の研究テーマを聴いた上で、教室で指示する。 |
主な関連科目 | 国際関係研究演習Ⅱ(事例研究) |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
メールによって教員に対し連絡を密接に取ること(連絡先は授業時に伝達する)。また学習状況に関するコメントは授業時間中にフィードバックするほか、メールでも伝達する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
法学研究科M国際政治学専攻 | - | 2017~2020 | 1・2 |