| 授業コード | 93107200 | クラス | |
| 科目名 | 刑法演習Ⅱ | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 田坂 晶 | 履修期 | 後期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 刑法演習 |
| 授業の概要 | 受講生ひとりひとりが各自テーマを選定して資料を収集し、論文を作成する。 |
| 学習の到達目標 | 判例を読んで、論点、解決策を導出する力を身につける 問題意識に基づいて資料を作成し、論文を作成する力を身につける |
| 授業計画 | 第１回 | イントロダクション・テーマの選定 |
| 第２回 | 各自選定したテーマについて基本的な知識を確認する | |
| 第３回 | 論文の基本的な書き方、論文の構成、目次を考える | |
| 第４回 | 問題意識の文章化 | |
| 第５回 | 資料収集・資料分析（１） | |
| 第６回 | 資料収集・資料分析（２） | |
| 第７回 | 目次に沿って大まかな第一稿を作成する | |
| 第８回 | 中間報告 | |
| 第９回 | 構成の確認、不足している資料の確認 | |
| 第１０回 | 資料収集、資料分析 | |
| 第１１回 | 自説の検討 | |
| 第１２回 | 自説の確立 | |
| 第１３回 | 全体の構成の確認 | |
| 第１４回 | 誤字・脱字の確認、脚注の整理 | |
| 第１５回 | 最終報告 |
| 授業外学習の課題 | 事前に十分な下調べを行い、自分なりの分析をしたうえで毎回の講義に臨むこと。そのためには、授業に臨む前の準備にそれ相応の時間を費やす必要があります。 |
| 履修上の注意事項 | 【非対面授業】（同時双方向、課題提示） 刑法研究Ⅰの単位を修得していること、または刑法研究Ⅰとの同時履修を要求します |
| 成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無 授業への取り組み、課題により総合評価します |
| テキスト | 特に指定しない |
| 参考文献 | 特に指定しない |
| 主な関連科目 | 刑法研究Ⅰ |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
いつでも対応します。 公表しているアドレスにメールをしてください。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 法学研究科M法律学専攻 | － | 2017～2020 | 1･2 |