授業コード 91110400 クラス
科目名 流通論研究 単位数 2
担当者 矢野 泉 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 流通問題についての理論と実践
授業の概要 現代の流通問題について、各自が興味のあるテーマを見つけ、理論的な文献輪読、統計分析や調査、議論を行いながら、理解を深める。
学習の到達目標 流通問題について自ら興味をもったテーマをみつけ、深める
授業計画 第1回 イントロダクション
第2回 流通問題の探索
第3回 テーマに関連した文献輪読①~概要理解
第4回 テーマに関連した文献輪読②~理論的背景理解
第5回 テーマに関連した文献輪読③~理論の検討
第6回 テーマに関連した文献輪読④~事例分析等実証部分検討
第7回 テーマに関連した文献輪読⑤~全体についての議論
第8回 個人研究テーマについての中間発表
第9回 個人研究テーマについての研究(文献、統計、調査等)①(問題意識の発表と議論)
第10回 個人研究テーマについての研究(文献、統計、調査等)②(理論的背景についての発表と議論)
第11回 個人研究テーマについての研究(文献、統計、調査等)③(内容についての発表と指導)
第12回 個人研究テーマについての研究(文献、統計、調査等)④(修正発表と指導)
第13回 個人研究テーマについての研究(文献、統計、調査等)⑤(修正発表と議論)
第14回 個人研究テーマについての発表
第15回 個人研究テーマについてのレポート提出と添削
授業外学習の課題 毎回の予習(文献の読み込み、必要な知識の個人学習等、要約レジュメの作成)、発表準備等を丁寧に行うこと(予習のやり方は第1回で指示する)。専門的な理論文献を使用するため十分な時間をかけて予習すること。
履修上の注意事項 【対面授業】有 【非対面授業】有(同時双方向、zoom)
<非対面授業に変更になった場合>
 同時双方向:有、オンデマンド:無、課題研究:有

積極的な参加を期待する。

第15回の授業内容についてはレポート課題に代える。
成績評価の方法・基準 【期末試験】無
積極的な受講態度20%、予習30%、報告・発表・レポート等成果50%から総合的に評価判断する。
テキスト 未定(英語文献を使用する場合もある)
参考文献 日本流通学会監修『日本流通学会設立25周年出版プロジェクト1~5』
その他、随時講義内で指示する。
主な関連科目 商業論研究
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業内で積極的に質問をすること。授業外においては個別に対応する。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学研究科M商学専攻 2020~2020 1・2