授業コード 91110300 クラス
科目名 商業論研究 単位数 2
担当者 矢野 泉 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 商業に関する理論文献研究
授業の概要 商業に関する学術書や学術論文の輪読
学習の到達目標 既存研究における商業に関する議論や理論を理解する。
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 商業に関する古典的な理論文献の輪読① 商業論とは何か
第3回 商業に関する古典的な理論文献の輪読② 商業資本とは何か
第4回 商業に関する古典的な理論文献の輪読③ 商業利潤とは何か
第5回 商業に関する古典的な理論文献の輪読④ 商業の歴史
第6回 商業に関する古典的な理論文献の輪読⑤ 商業の分化
第7回 商業に関する古典的な理論文献の輪読⑥ 小売商業
第8回 商業に関する古典的な理論文献の輪読⑦ 卸売商業
第9回 商業に関する古典的な理論文献の輪読⑧ 国際商業
第10回 商業に関する古典的な理論文献の輪読⑨ 商業政策
第11回 商業に関する近年の学術論文の輪読① 総論的な文献の問題意識について
第12回 商業に関する近年の学術論文の輪読② 総論的な文献の本論について
第13回 商業に関する近年の学術論文の輪読③ 総論的な文献の結論について
第14回 商業に関する近年の学術論文の輪読④ 各論的な文献について
第15回 商業に関する近年の学術論文の輪読⑤ 各論的な文献の理論的位置づけについて
授業外学習の課題 毎回の予習(文献の読み込み、必要な知識の個人学習等、要約レジュメの作成)、発表準備等を丁寧に行うこと(予習のやり方は第1回で指示する)。専門的な理論文献を使用するため十分な時間をかけて予習すること。
履修上の注意事項 【対面授業】有 【非対面授業】有(同時双方向、zoom)
<非対面授業に変更になった場合>
 同時双方向:有、オンデマンド:無、課題研究:有

文献は英語のものを使用する場合もある。

第1回授業については、対面で行う。その後の授業様式については、履修確定者と相談の上、対面または同時双方向型(zoom)で行う。
成績評価の方法・基準 【期末試験】無
予習(40%)、毎回の議論・ディスカッション・発表への参加姿勢と内容(60%)
テキスト 未定。最初の講義回で示す。
参考文献 日本流通学会監修『日本流通学会設立25周年出版プロジェクト1~5』
その他、随時授業内で指示する。
主な関連科目 流通論研究
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
基本的に質問・相談は授業時間内に行うが、時間外はオフィスアワー、メールで対応する。オフィスアワーについては第1回の授業時にお知らせする。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学研究科M商学専攻 2020~2020 1・2