授業コード 90708900 クラス
科目名 公共経済論研究Ⅱ 単位数 2
担当者 迫　一光 履修期 後期授業
カリキュラム ＊下表参考 配当年次 ＊下表参考
授業題目 応用公共経済分析Ⅱ　Applied Public Economics Analysis II
授業の概要 大学院レベルの公共経済学の知識を獲得することを目的とし、以下の文献の輪読を進める。報告者はテキストに書かれている内容（数式の導出および証明を含む）を完全に理解して報告すること。報告者以外のものは、報告者の発表を聞いて質問あるいは議論を行うことを義務とする。
学習の到達目標 専門ジャーナルの論文を独力で読解できるようになること。
授業計画 第１回 Capital Accumulation in Population Aging Economy1
第２回 Capital Accumulation in Population Aging Economy2
第３回 Capital Accumulation in Population Aging Economy3
第４回 Capital Accumulation in Population Aging Economy4
第５回 Capital Accumulation in Population Aging Economy5
第６回 Capital Accumulation in Population Aging Economy6
第７回 Capital Accumulation in Population Aging Economy7
第８回 Capital Accumulation in Population Aging Economy8
第９回 Capital Accumulation in Population Aging Economy9
第１０回 Capital Accumulation in Population Aging Economy10
第１１回 Capital Accumulation in Population Aging Economy11
第１２回 Capital Accumulation in Population Aging Economy12
第１３回 Capital Accumulation in Population Aging Economy13
第１４回 Capital Accumulation in Population Aging Economy14
第１５回 Conclusions
授業外学習の課題 報告者は講義前に担当箇所の予習をし、報告準備を十分に（数式の導出および証明など）行うこと。また、講義内容の不明な点を翌週に残さないよう、復習に十分な時間をかけること。
履修上の注意事項 ミクロ経済学研究既履修あるいは同時履修であること。
成績評価の方法・基準 報告のパフォーマンスおよび質疑応答への参加の度合いで総合的に評価する。
テキスト Akira　Yakita, Population Aging, Fertility and Social Security, Springer, 2017.
参考文献 講義内で適宜紹介します。
主な関連科目 ミクロ経済学研究
オフィスアワー及び
質問・相談への対応		 質問は講義中随時受け付ける。なお、成績評価に対するフィードバックは研究室にて随時行う。
■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
経済科学研究科M現代経済システム専攻 － 2019～2020 1･2