授業コード | 90515601 | クラス | 01 |
科目名 | 研究指導(比較政治研究) | 単位数 | 2 |
担当者 | 船津 靖 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 国際関係とジャーナリズム(Ⅰ) International Relations and Journalism(Ⅰ) |
授業の概要 | 学生の関心やニーズを考慮しながらテーマを選択します。 論文執筆の一般的なプロセスは、欧米地域研究の研究指導を参照してください。 教員は通信社のモスクワ、エルサレム、ロンドン、ニューヨーク支局で勤務経験があるほか、東京本社で日本の政治・経済・社会・科学・文化を含むニュース一般の速報・編集管理、論説などに携わりました。海外のメディアでは米ニューヨーク・タイムズ紙、米CNN放送、英BBC放送、イスラエル紙ハアレツ、カタールのアルジャジーラ放送、英ガーディアン紙、英フィナンシャル・タイムズ紙などに多く接します。 日本メディアを対象として選んでもかまいません。 |
学習の到達目標 | 原稿用紙数十枚以上の論文を書く構成力、知識、表現力が身に付けられるようになる。 英語の記事・論文・資料を一部活用できるようになる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | コア・テキストの選択 | |
第3回 | テーマの選択 | |
第4回 | 文献資料収集 | |
第5回 | 仮目次(章・節等の構成)作成 | |
第6回 | 文献資料の読み込み | |
第7回 | 「はじめに」草稿執筆 | |
第8回 | 文献資料の中間整理 | |
第9回 | 草稿本文着手 | |
第10回 | テーマ・構成・資料の調整 | |
第11回 | 文献資料の最終整理 | |
第12回 | 草稿本文推敲 | |
第13回 | 論文草稿の脱稿 | |
第14回 | 構成の点検と事実確認 | |
第15回 | 校閲・最終まとめ |
授業外学習の課題 | コア・テキストの自習、資料収集、論文執筆と推敲。英語論文の読解自習。 |
履修上の注意事項 | 【対面授業】無 【非対面授業】Zoom利用の同時双方向型 欧米地域研究の研究指導「米英の政治と社会」とテーマがかぶる場合、選択の基準は次のようになる。この授業は(1)アメリカ、イギリス以外を中心に据えてかまわない、(2)政治社会とメディア・ジャーナリズムの関係に触れることは必須ではないが、多少はあった方が望ましい。 |
成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無 授業での報告とレジュメの内容、質疑応答などを約30%、最終レポートの出来栄え約70%。 |
テキスト | 相談の上、指定する。 |
参考文献 | 相談の上、選定する。 |
主な関連科目 | 比較政治研究Ⅳ、欧米地域研究Ⅰ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問にはできるだけ速やかに回答します。メールでも。論文作成のほか学習全般、進路の相談にも対応します。funatsu@shudo-u.ac.jp |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
法学研究科M国際政治学専攻 | - | 2017~2020 | 1・2 |