授業コード | 90506454 | クラス | 54 |
科目名 | 研究指導(民法研究) | 単位数 | 2 |
担当者 | 大久保 憲章 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 民法に関する修士論文の作成 |
授業の概要 | 修士論文の完成に向けた研究を行う。授業計画は2018年度に修士論文を提出する受講生に対する授業を想定したものである。受講生が次年度に修士論文を提出する場合は、前期の研究指導に引き続き重要文献及び判例の検討を行った後に修士論文執筆計画及び構成の検討を行う。 |
学習の到達目標 | 修士論文作成 |
授業計画 | 第1回 | 修士論文執筆計画の構想 |
第2回 | 修士論文執筆計画の展開 | |
第3回 | 修士論文執筆計画の確立 | |
第4回 | 修士論文執筆計画に対応した重要文献の報告(基礎) | |
第5回 | 修士論文執筆計画に対応した重要文献の報告(発展) | |
第6回 | 修士論文執筆計画に対応した重要文献の報告(総括) | |
第7回 | 修士論文執筆計画に対応した重要判例の検討(基礎) | |
第8回 | 修士論文執筆計画に対応した重要文献の検討(発展) | |
第9回 | 文献の補足的検討 | |
第10回 | 判例の補足的検討 | |
第11回 | 修士論文第1次案の報告と検討 | |
第12回 | 修士論文第2次案の報告と検討 | |
第13回 | 修士論文完成原稿の確認(構成) | |
第14回 | 修士論文完成原稿の確認(文体、誤字、脱字) | |
第15回 | 最終試験に向けた修士論文の最終確認 |
授業外学習の課題 | 文献、判例の収集、整理、分析に努めること。 |
履修上の注意事項 | 文献、判例に対する理解を高め、修士論文の完成度を上げるよう努めること。 |
成績評価の方法・基準 | 授業への取り組み(80%)、レポート(20%)により評価する。 |
テキスト | 指定しない。 |
参考文献 | 授業内で指示する。 |
主な関連科目 | 民法及び民事訴訟法関連科目 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
申し出に応じて適宜対応する。 レポートの評価の説明はオフィスアワーにおいて行う。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
法学研究科M法律学専攻 | - | 2017~2020 | 1・2 |