授業コード | 90342900 | クラス | |
科目名 | 感情社会学調査実習Ⅱ | 単位数 | 2 |
担当者 | 田中 慶子 | 履修期 | 後期夏季集中 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 現代社会の感情労働に関する実証的調査研究 |
授業の概要 | 現代社会に関する感情労働に関する実証的調査を行う。なお、調査法は、質的調査法を用いる。 |
学習の到達目標 | 自ら社会調査を実施、データ整理・分析・解釈を行い、調査報告書を作成する。 |
授業計画 | 第1回 | 本調査① |
第2回 | 本調査② | |
第3回 | 本調査③ | |
第4回 | 本調査④ | |
第5回 | 本調査⑤ | |
第6回 | 調査データの報告 | |
第7回 | 調査データの整理 | |
第8回 | 調査データの分析──主体性と客観性 | |
第9回 | 調査データの分析──当事者性 | |
第10回 | 調査データの解釈──社会的構築物として | |
第11回 | 調査データの解釈──感情労働論の視点として | |
第12回 | 補足調査① | |
第13回 | 補足調査② | |
第14回 | 調査報告① | |
第15回 | 調査報告② |
授業外学習の課題 | 講義8回には、毎回、課題に関してレポートを作成して、臨むこと。尚、講義は、夏期休暇中までに履修者各自が実施した社会調査の結果をもとにすすめていく。 |
履修上の注意事項 | 授業全体を通して、アクセス状況と課題提出を重視します。 授業は、同時双方型で実施します。 履修する際には、履修前に相談にくること。 |
成績評価の方法・基準 | 期末試験:無 調査報告書を提出してもらう。 |
テキスト | 講義時に適宜指示する。数冊使用する予定。 |
参考文献 | 田中慶子『どんなムチャぶりにも、いつも笑顔で?!』松籟社 田中慶子・中根光敏『社会学する原動力』松籟社 |
主な関連科目 | 感情社会学調査実習Ⅰ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
講義時間内外に適宜対応する |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文科学研究科M社会学専攻 | - | 2017~2020 | 1・2 |