授業コード | 90340200 | クラス | |
科目名 | 教育分野に関する理論と支援の展開 | 単位数 | 2 |
担当者 | 河本 肇 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 臨床心理学をチーム学校に活かす |
授業の概要 | これからの学校はチーム学校として機能することが求められている。児童生徒の心の健康の保持や増進を図り、人間成長、自己実現を図るための心理学的な手だてについて、チーム学校という観点から分析する。 |
学習の到達目標 | チーム学校という観点から、児童生徒の心の健康の保持や増進、人間成長、自己実現を図るための心理学的な手だてについて理解し、基本的な関わりができる。 |
授業計画 | 第1回 | チーム学校と学校臨床心理学との関係 |
第2回 | チーム学校における学級担任の役割 | |
第3回 | チーム学校における生徒指導主事、教育相談担当の役割 | |
第4回 | チーム学校における養護教諭の役割 | |
第5回 | チーム学校における校長、教頭の役割 | |
第6回 | チーム学校における外部の専門機関との連携 | |
第7回 | チーム学校における非社会的行動の対応 ―その1― | |
第8回 | チーム学校における非社会的行動の対応 ―その2― | |
第9回 | チーム学校における反社会的行動の対応 ―その1― | |
第10回 | チーム学校における反社会的行動の対応 ―その2― | |
第11回 | チーム学校における授業への対応 ―その1― | |
第12回 | チーム学校における授業への対応 ―その2― | |
第13回 | チーム学校における特別活動への対応 | |
第14回 | チーム学校とOJT | |
第15回 | ふりかえりとまとめ |
授業外学習の課題 | 授業の中で指示する。 |
履修上の注意事項 | 能動的、主体的な学修態度が求められる。 |
成績評価の方法・基準 | レポート(50%)、授業における参加態度(50%) |
テキスト | なし |
参考文献 | 適宜紹介する。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
随時受けつける。評価についても問い合わせに直接対応する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文科学研究科M心理学専攻 | - | 2019~2020 | 1・2 |