授業コード | 90328400 | クラス | |
科目名 | 社会教育学研究指導Ⅱ | 単位数 | 2 |
担当者 | 笹尾 省二 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 日本の社会教育史に関する研究指導 |
授業の概要 | 日本における近代公教育の発展史において社会教育が果たした役割の中から、受講生が関心のあるテーマを設定し、それについての研究指導を行い、修士論文の作成へと向かう。なお、毎回の授業計画を細かく以下に示すことは、授業の性質上なじまず、無理に設定することはかえって生きた授業の成立を阻害することになると考えるので、大まかな計画にとどめる。 対面授業として実施する。ただし,感染状況によっては,Zoomによる同時双方向形式にきりかえる。 |
学習の到達目標 | 修士論文を作成する。 |
授業計画 | 第1回 | 研究テーマの再検討① |
第2回 | 研究テーマの再検討② | |
第3回 | 先行研究の整理① | |
第4回 | 先行研究の整理② | |
第5回 | 先行研究の整理③ | |
第6回 | 資料の検討① | |
第7回 | 資料の検討② | |
第8回 | 資料の検討③ | |
第9回 | 研究報告① | |
第10回 | 研究報告② | |
第11回 | 研究報告③ | |
第12回 | 論文の推敲① | |
第13回 | 論文の推敲② | |
第14回 | 論文の推敲③ | |
第15回 | まとめ |
授業外学習の課題 | 収集した参考資料等について必ず読んで,授業に出席すること。 |
履修上の注意事項 | 積極的に討論に参加することが求められる。 |
成績評価の方法・基準 | 主体的なとり組みの態度(30%)と、成果としての修士論文(70%)により評価する。 |
テキスト | 使用しない。 |
参考文献 | 必要に応じて適時紹介する。 |
主な関連科目 | 社会教育学演習Ⅰ・Ⅱ、社会教育学研究指導Ⅰ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
毎回の授業後に受け付ける。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文科学研究科M教育学専攻 | - | 2018~2020 | 1・2 |