授業コード | 90327200 | クラス | |
科目名 | 発達心理学研究指導Ⅰ | 単位数 | 2 |
担当者 | 鈴木 亜由美 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 発達心理学研究指導Ⅰ |
授業の概要 | 発達心理学に関する修士論文を執筆するための指導を行う。研究指導Ⅰでは,主に研究計画の立案と,研究1の実施までを行う。 |
学習の到達目標 | 先行研究のレビューにもとづいたオリジナリティのある研究計画を立案し,実験,調査,観察等を実施すること。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | これまでの研究についてのプレゼンテーション | |
第3回 | 行いたい研究についてのディスカッション | |
第4回 | 研究テーマに関わる文献の収集 | |
第5回 | 研究テーマに関わる文献の講読 | |
第6回 | 研究計画立案に向けたディスカッション | |
第7回 | 研究計画の立案 | |
第8回 | 研究計画の修正・確定 | |
第9回 | 研究1:調査・実験材料の作成 | |
第10回 | 研究1:調査・実験材料の修正・確定 | |
第11回 | 研究1:データ収集 | |
第12回 | 研究1:データ分析(記述統計) | |
第13回 | 研究1:データ収集(推測統計) | |
第14回 | ここまでのまとめと中間発表スライド作成 | |
第15回 | 研究成果の報告(中間発表) |
授業外学習の課題 | 計画的に研究を進め,毎回研究の進行を報告するためのレジュメを作成する(所要時間3時間程度)。 |
履修上の注意事項 | ・修士論文執筆スケジュールに従って作業を進めること。 ・関連学会・研究会での発表を求めることがある。 【修正】第1回目の授業内容については,E-mailやMoodleを用いた遠隔授業で実施する。 |
成績評価の方法・基準 | 研究の内容(80%)と授業への取り組み(20%)により評価する。 |
テキスト | 使用しない。 |
参考文献 | 授業時に紹介する。 |
主な関連科目 | 「発達心理学」,「発達心理学演習」 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
・質問への対応は授業の前後に行う。授業外に質問・相談が必要な場合には,まずE-mailで問い合わせること。 ・研究成果についてのフィードバックは授業内で行う。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文科学研究科M心理学専攻 | - | 2018~2020 | 1・2 |