授業コード | 90324200 | クラス | |
科目名 | 英米文化研究Ⅴ | 単位数 | 2 |
担当者 | 塩田 弘 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 英米文化研究Ⅴ |
授業の概要 | アメリカの高等学校で使用されている「アメリカ史」の教科書を中心に、そこに取り上げられたアメリカ歴史・文化について分析する。必要に応じて「アメリカ文学」の教科書や、日本の歴史教科書との比較を通じて、日米の教科書に表現されたアメリカの歴史・文化を概観する。 |
学習の到達目標 | 1. 建国から現代に到るアメリカの歴史・文化を理解する。 2. 文化・文学・思想を複眼的に理解する。 |
授業計画 | 第1回 | イントロダクション |
第2回 | 歴史教科書の精読と分析 1 ネイティブ・アメリカンの記述を中心に |
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第3回 | 歴史教科書の精読と分析 2 植民地時代 |
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第4回 | 歴史教科書の精読と分析 3 ピューリタニズム |
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第5回 | 歴史教科書の精読と分析 4 アメリカの建国 |
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第6回 | 歴史教科書の精読と分析 5 19世紀前半 |
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第7回 | 歴史教科書の精読と分析 6 19世紀中盤 |
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第8回 | 歴史教科書の精読と分析 7 19世紀後半 |
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第9回 | 歴史教科書の精読と分析 8 20世紀前半 |
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第10回 | 歴史教科書の精読と分析 9 第二次世界大戦 |
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第11回 | 歴史教科書の精読と分析 10 1950年代 |
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第12回 | 歴史教科書の精読と分析 11 1960年代 |
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第13回 | 歴史教科書の精読と分析 12 1970年代 |
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第14回 | 歴史教科書の精読と分析 13 1980年代以降 |
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第15回 | 課題 |
授業外学習の課題 | アメリカの歴史に関する文献、および作品を精読し、議論する。主体的に授業に取り組むことが望まれる。 |
履修上の注意事項 | 対面・同時双方向・オンデマンドを併用する。 |
成績評価の方法・基準 | 授業での発表(50%)、期末レポート(50%) |
テキスト | プリントを配布する。 |
参考文献 | 適宜、授業時に提示する。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
基本的に授業時に対応する。オフィスアワーは水曜5時限。 小レポート・課題を実施した際には、次の講義にて解説を実施する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文科学研究科M英文学専攻 | - | 2018~2020 | 1・2 |