授業コード 90111700 クラス
科目名 観光ビジネス研究Ⅱ 単位数 2
担当者 金 徳謙 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 観光ビジネスの実践的研究 Practical Research on Tourism Business
授業の概要 受講者の研究テーマなどに合わせた観光ビジネスを題材にとりあげる。起業や経営に欠かせない意思決定に重点をおき、判断に必要な定量的調査分析手法を習得する。
【実務経験内容:旅行会社で経営、商品企画・開発、マーケティング、ニーズ調査、外為など、旅行業全般に関する業務に16年間携わりました。】
学習の到達目標 観光を含むビジネスを行う企業の意思決定に欠かせない定量的分析手法を習得する。
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 観光ビジネス研究と方法(定量分析法)
第3回 観光ビジネスと地域研究Ⅰ(島嶼観光地)
第4回 観光ビジネスと地域研究Ⅱ(歴史観光地)
第5回 観光ビジネスと地域研究Ⅲ(都市観光地)
第6回 観光ビジネスと行動研究Ⅰ(ミクロ的視点)
第7回 観光ビジネスと行動研究Ⅱ(マクロ的視点)
第8回 観光ビジネスと行動研究Ⅲ(行動分析の応用)
第9回 観光ビジネス研究手法とGISⅠ(GISの考え方)
第10回 観光ビジネス研究手法とGISⅡ(GISでできること)
第11回 観光ビジネス研究手法とGISⅢ(GISのビジネスへの応用)
第12回 観光ビジネス研究とデータの収集及び分析Ⅰ(公的機関提供のデータ)
第13回 観光ビジネス研究とデータの収集及び分析Ⅱ(民間提供のデータ)
第14回 観光ビジネス研究とデータの収集及び分析Ⅲ(複合データ)
第15回 まとめおよび質疑応答
授業外学習の課題 十分な復習が必要となる。学んだことをしっかり復習すること。
履修上の注意事項 この授業は、【対面授業】有の形式で行います。
授業中の発表、調査分析手法の習得のため、毎回ノートパソコンを用意してください。
質問や自分の意見をしっかりいうこと。
成績評価の方法・基準 【期末試験】無
課題(30%)、復習の度合い(30%)と授業の準備などの平常点(40%)により評価する。
テキスト 未定。
授業中資料を配布する。
参考文献 授業中適宜紹介する。
主な関連科目 観光ビジネス研究Ⅰ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業中積極的に質問、発言をしてください。オフィスアワーは水曜3限ですが、研究室訪問も歓迎します。訪問前にメールなどで在室を確認してください。
その他、Google Classroom経由、随時受け付けます。

課題、レポート内容についての質問などはオフィスアワーまたは授業中に対応します。フィードバッグは授業中に行います。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学研究科M商学専攻 2020~2020 1・2