授業コード | 90110104 | クラス | 04 |
科目名 | 研究指導 | 単位数 | 4 |
担当者 | 中井 教雄 | 履修期 | 年間授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 保険経営の研究 |
授業の概要 | 保険経営に関連する修士論文作成の指導をする。 保険会社という金融機関の経営は幅広い研究分野であるため研究テーマは数多い魅力的な学問である。各自研究テーマを考え、それを論理的な形で修士論文として完成させるための指導をする。 1年生と2年生で交互に中間報告をしてもらう。他の人の報告から学ぶこともあるだろうし、他の人の報告に対して何かコメントをすることも大切である。その中で指導をしていく。 |
学習の到達目標 | 修士論文の完成 |
授業計画 | 第1回 | 論文テーマの検討 |
第2回 | 修士論文研究計画の作成 | |
第3回 | 具体的課題の設定 | |
第4回 | 研究手法についての検討1:講義 | |
第5回 | 研究手法についての検討2:学生発表と議論 | |
第6回 | 調査または資料収集計画の作成 | |
第7回 | 文献・資料・調査に関する報告と質疑1:学生発表を中心に | |
第8回 | 文献・資料・調査に関する報告と質疑2:内容についての議論と指導 | |
第9回 | 文献・資料・調査に関する報告と質疑3:追加文献などの発表と議論 | |
第10回 | 文献・資料・調査に関する報告と質疑4:文献理解に関する質疑応答 | |
第11回 | 文献・資料・調査に関するまとめ発表 | |
第12回 | これまでの研究内容についてのレポート作成指導1:全体構成 | |
第13回 | これまでの研究内容についてのレポート作成指導2:理論 | |
第14回 | これまでの研究内容についてのレポート作成指導3:事例分析等 | |
第15回 | 半期の総括と第16回以降の研究計画 | |
第16回 | これまでの研究内容についてのプレゼンテーションと質疑1:学生発表と指導 | |
第17回 | これまでの研究内容についてのプレゼンテーションと質疑2:修正発表と議論 | |
第18回 | 文献・資料・調査のまとめ方1:論文作成指導 | |
第19回 | 文献・資料・調査のまとめ方2:学生発表と議論 | |
第20回 | 理論的フレームワークの整理(文献輪読等)1:学生発表 | |
第21回 | 理論的フレームワークの整理(文献輪読等)2:議論と指導 | |
第22回 | 理論的フレームワークの整理(文献輪読等)3:修正発表と議論 | |
第23回 | データ分析と理論の融合1:学生発表と指導 | |
第24回 | データ分析と理論の融合2:修正発表と議論 | |
第25回 | 理論または実態調査等補足研究とディスカッション1:学生発表を中心に | |
第26回 | 理論または実態調査等補足研究とディスカッション2:内容についての議論と指導 | |
第27回 | 理論または実態調査等補足研究とディスカッション3:修正発表と議論 | |
第28回 | 論文のまとめ(プレ発表) | |
第29回 | 論文の修正 | |
第30回 | 論文の完成 |
授業外学習の課題 | 自分の研究テーマに関する文献収集,調査,文献読み込み,まとめ。 |
履修上の注意事項 | 【対面授業】無 【非対面授業】有(同時双方向:無、オンデマンド:有、課題研究:無) 課題の提出期限は厳守してください。 |
成績評価の方法・基準 | 1年次の評価は,レポートにより評価する。 2年次は修士論文によって評価する。 |
テキスト | なし。 |
参考文献 | Stephan Binder & Joseph Luc Ngai, "Life Insurance in Asia: Sustaining Growth in the Next Decade" ISBN-10: 9781118323175 ISBN-13: 978-1118323175 ASIN: 1118323173 |
主な関連科目 | リスクマネジメント論研究,保険経営論研究 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
講義ガイダンス資料記載のメールアドレスにて、質問を承ります。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学研究科M商学専攻 | - | 2020~2020 | 1-2 |