| 授業コード | 90101100 | クラス | |
| 科目名 | 経営学研究 | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 陳 豊隆 他 | 履修期 | 前期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 経営学・会計学の基礎理論と現代的課題 |
| 授業の概要 | この授業は，経営学専攻（マネジメント・コース，アカウンティング・コース）に入学された皆さんが専門的な研究を行うための導入教育の場と位置づけられます。３人の担当者が５回ずつ講義を受け持ち，経営学・会計学の基本的な諸問題について講述し，検討を加えます。 必要に応じて，授業中にプリントを配付します。 担当者は次のとおりです。 第１回～第５回 大塚建司 第６回～第10回 陳 豊隆 第11回～第15回 松尾 |
| 学習の到達目標 | ・経営学と会計学の基本的問題を理解すること。 ・今日の経営・会計上の課題を見出し，その解決方法を考えること。 |
| 授業計画 | 第１回 | ガイダンス、会社の形態（株式会社、合資会社、合名会社、合同会社） 株式の種類、株主の義務と権利、株式の持ち合い |
| 第２回 | 経営理念（事例を含む）、取締役（社内・社外） コーポレートガバナンス |
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| 第３回 | ラインとスタッフ、稟議制度、事業部制 資金調達、投資決定 |
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| 第４回 | リスクマネジメント、競争戦略、Ｍ＆Ａ（事例を含む） | |
| 第５回 | 起業、ベンチャーキャピタル、グローバル社会での企業経営 | |
| 第６回 | 経営と会計と財務 | |
| 第７回 | 財務会計の機能 | |
| 第８回 | IFRSを巡る世界と日本の動向 | |
| 第９回 | 管理会計の機能 | |
| 第１０回 | コスト・リーダーシップ戦略の重要性 | |
| 第１１回 | マーケティング、市場交換、不確実性 | |
| 第１２回 | マーケティングの実用性 | |
| 第１３回 | 消費者と消費者行動 | |
| 第１４回 | 消費者意思決定プロセス | |
| 第１５回 | 完全合理性と限定合理性 |
| 授業外学習の課題 | この授業は3名の担当者によるオムニバス形式（経営→会計→マーケティング）となっている。各担当教員が各回の講義内容に関し課題・レポートを出します。また，次回の講義の予習について指示します。 |
| 履修上の注意事項 | Ⅰ、授業内容が異なるため、出席を重視する。また、下調べを行って授業に臨むこと。 Ⅱ、オンライン授業を通して、アクセス状況、課題提出を重視する。授業はクラスルームとMeetで行う。第１０回の授業については、レポート課題に代える。課題についてはクラスルームを通して指示する |
| 成績評価の方法・基準 | 各担当先生は、レポート、課題、プレゼンテーション、授業への貢献度を採点し、その合計点を100点満点に換算して評価する。なお、各配点に関して、授業中に指示する。 |
| テキスト | |
| 参考文献 | 松尾洋治・山崎敦俊・岡田行正『マネジメントの理論と系譜』同文舘 片岡信之他編著『アドバンスト経営学－理論と現実－』中央経済社 清水孝，川村義則著『アカウンティングの基礎』中央経済社 H.ミンツバーク『戦略サファリ』東洋経済新報社 M.ポーター『競争優位の戦略』ダイヤモンド社 その他については、授業内で適宜紹介します。 |
| 主な関連科目 | 経営・会計に関する科目すべて。 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業の中で質問に対応する。 |
| URLリンク | IFRS財団 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 商学研究科M商学専攻 | － | 2020～2020 | 1･2 |
| 商学研究科M経営学専攻 | － | 2018～2020 | 1･2 |