授業コード | 84002500 | クラス | |
科目名 | 保育実習指導Ⅲ(施設) | 単位数 | 2 |
担当者 | 三木 由美子 | 履修期 | 年間授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 保育実習Ⅲに向けての事前・事後学習 |
授業の概要 | 保育実習Ⅲへの参加へ向け、そのために必要な基礎知識の確認を行います。また、実習後には、実習での学習内容の振り返り、保育者の職務についての理解を深め、施設利用児への理解を深めます。 |
学習の到達目標 | 児童福祉施設での職務に従事するために必要な知識の獲得と自己の振り返りを行うことができるようになる。 |
授業計画 | 第1回 | 児童福祉施設の役割と保育者の職務の理解 |
第2回 | 自己の実習課題の設定(1)個人 | |
第3回 | 自己の実習課題の設定(2)グループ | |
第4回 | 指導案の作成(1)グループ | |
第5回 | 指導案の作成(2)個人 | |
第6回 | 指導案のグループ検討(1)対象者観・教材観・指導観 | |
第7回 | 指導案のグループ検討(2)本時の展開 | |
第8回 | 個人情報の取り扱いと守秘義務 | |
第9回 | 実習での学びの振り返り(1)個人 | |
第10回 | 実習での学びの振り返り(2)グループ | |
第11回 | 実践記録の作成とグループ発表(1)ワークシートの作成とグループ内での発表 | |
第12回 | 実践記録の作成とグループ発表(2)グループ内での発表 | |
第13回 | 実践記録の作成とグループ発表(3)グループ内での発表と全体発表の準備 | |
第14回 | 実践記録の全体発表 | |
第15回 | 学習習得の自己確認と今後の課題設定 |
授業外学習の課題 | 本授業は実習指導であることから、課された課題や実習に向けた準備に真摯に取り組むことはもちろんのこと、実習に向けて不足している知識・技能の獲得を目指して、積極的に自主学習に取り組んでください。(1~2時間程度) |
履修上の注意事項 | 【対面授業】無、【非対面授業】有 遅刻、無断欠席は行わないよう体調管理等も含め、十分に留意すること。やむを得ず欠席した場合は、欠席時の授業内容を自学の上、次の授業時までにレポートにまとめて提出すること。 |
成績評価の方法・基準 | 参加態度(20%)、事前課題(40%)、事後レポート(40%) |
テキスト | 施設実習の手引き 渓水社 |
参考文献 | 適宜提示 |
主な関連科目 | 保育実習 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
適宜、メール・面談にて相談に応じます。事前課題および事後レポートに関するフィードバックは、適宜、行います。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文学部教育学科(資格関連科目) | - | 2016~2016 | 3・4 |
人文学部教育学科(資格関連科目) | FHED34122 | 2017~2018 | 3・4 |