授業コード | 84000300 | クラス | |
科目名 | 社会福祉論 | 単位数 | 2 |
担当者 | 堀田 哲一郎 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 社会福祉の理念と実践 Philosophy and practice of social welfare |
授業の概要 | 社会福祉は、常にその時代、時代の社会的変動と深く結びついて展開してきている。本授業では、そうした歴史的発展段階を踏まえながら、それぞれの時代の生活者としての人々の暮らしに着目し、生活上の課題、多様なニーズの動向を捉えながら、それらと実践との関わりを明確にし、その実践を支える基盤となる価値、理念の体系を学習することを目的とする。 |
学習の到達目標 | 1.今日的な社会福祉制度の体系を理解できる。 2.社会福祉制度における実践の位置づけについて理解できる。 |
授業計画 | 第1回 | 社会福祉の概念と理念 |
第2回 | 子ども家庭福祉と社会福祉 | |
第3回 | 欧米の社会福祉の歴史的変遷と現状 | |
第4回 | 日本の社会福祉の歴史的変遷 | |
第5回 | 社会福祉の法制度 | |
第6回 | 社会福祉の実施機関と施設 | |
第7回 | 社会福祉サービス提供主体と在宅福祉・地域福祉の推進 | |
第8回 | 共生社会の実現と障害者施策 | |
第9回 | 社会福祉専門職 | |
第10回 | ソーシャルワークの定義 | |
第11回 | ソーシャルワークの原則と要素 | |
第12回 | ソーシャルワークの過程 | |
第13回 | ソーシャルワークの方法と技術 | |
第14回 | 社会福祉における利用者の保護にかかわる仕組み | |
第15回 | 社会保障制度 |
授業外学習の課題 | テキストを読んでおく他、関連事項についてインターネット等で調べておくこと。(少なくとも1時間) |
履修上の注意事項 | 遅刻・欠席は減点の対象とする。 【非対面授業】有(オンデマンド:有) |
成績評価の方法・基準 | テキスト各章末の演習問題の解答による。 【期末試験】無 課題(100%) |
テキスト | 新川泰弘他編『社会福祉』青鞜社 |
参考文献 | |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
Eメール(horitate@gmail.com)にて対応する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部商学科(資格関連科目) | - | 2019~2019 | 2・3・4 |
商学部経営学科(資格関連科目) | - | 2019~2019 | 2・3・4 |
経済科学部現代経済学科(資格関連科目) | - | 2019~2019 | 2・3・4 |
経済科学部経済情報学科(資格関連科目) | - | 2019~2019 | 2・3・4 |
人文学部人間関係学科社会学専攻(資格関連科目) | - | 2019~2019 | 2・3・4 |
人文学部教育学科(資格関連科目) | - | 2016~2019 | 2・3・4 |
人文学部英語英文学科(資格関連科目) | - | 2019~2019 | 2・3・4 |
法学部法律学科(資格関連科目) | - | 2019~2019 | 2・3・4 |
人間環境学部人間環境学科(資格関連科目) | - | 2019~2019 | 2・3・4 |
健康科学部心理学科(資格関連科目) | - | 2019~2019 | 2・3・4 |