授業コード 81106852 クラス 52
科目名 中等教育実習Ⅰ 単位数 2
担当者 戸出 朋子 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 教育実習
授業の概要 本科目は、大きく次の三つの枠組みからなる。
1.教育実習事前指導
2.教育実習
3.教育実習事後指導 
教育実習Ⅰは、とくに中学校教員を目指す者に対して、必要となる知識と技術を中心に実習を行う。実習参加の直前には学習指導案の作成その他の実践的な指導が行われる。教育実習終了後は、事後指導を通して反省点を確認する。
学習の到達目標 1.教師としての心得に沿った教育実習を行うことができる
2.授業展開の心得に沿った研究授業を行うことができる
授業計画 第1回 観察・参加を中心とした実習1
第2回 観察・参加を中心とした実習2
第3回 観察・参加を中心とした実習3
第4回 観察・参加を中心とした実習4
第5回 観察・参加を中心とした実習5
第6回 観察・参加を中心とした実習6
第7回 観察・参加を中心とした実習7
第8回 観察・参加を中心とした実習8
第9回 観察・参加を中心とした実習9
第10回 観察・参加を中心とした実習10
第11回 観察・参加を中心とした実習11
第12回 観察・参加を中心とした実習12
第13回 観察・参加を中心とした実習13
第14回 観察・参加を中心とした実習14
第15回 観察・参加を中心とした実習15
授業外学習の課題 英語の授業実践に関する資料を読み、実習する校種の検定教科書を使って指導案を作成する。(毎日3時間)
履修上の注意事項 英語科教育法の授業内容と関連づけて学習を進めること

【対面授業】有 【非対面授業】無
成績評価の方法・基準 【期末試験】無
実習校より提出される成績評価に事前・事後指導の成績を加えて総合的に判断
テキスト なし
参考文献 宮崎猛・小泉博明. 教育実習完璧ガイド:実習生・受け入れ校必携. 小学館
ISBN: 4091050158
主な関連科目 英語科教育法I, II, III
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
事前にメールでアポイントメントをとること
実習校訪問時に,授業観察後,面談によりフィードバックを行う

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部英語英文学科(資格関連科目) 2011~2016 3
法学部国際政治学科(資格関連科目) 2011~2016 3