授業コード 70009200 クラス
科目名 自治体行政学 単位数 2
担当者 広本 政幸 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 日本の地方自治体 Local Governments in Japan
授業の概要 日本の地方自治体による行政を理解し、文章を作成します。住民参加、大都市制度、第三セクターなどを解説する中で、重要な用語を説明し、その用語に関係する事例を紹介します。地方自治体の行政に関係することについて、第2回から第15回までの授業で、文章を作成します。
学習の到達目標 地方自治体による行政に関するニュースを、理解できるようになることです。
授業計画 第1回 授業の進め方の理解
第2回 地方自治体
第3回 条例
第4回 住民参加
第5回 大都市制度
第6回 過疎自治体
第7回 ふるさと納税
第8回 第三セクター
第9回 北海道美瑛町
第10回 島根県智頭町
第11回 北海道東川町
第12回 滋賀県東近江市
第13回 徳島県上勝町
第14回 滋賀県栗東市
第15回 長野県売木村
授業外学習の課題 新聞記事を読んだり、ニュースを見たりすることです。30分程度かけることを想定しています。
履修上の注意事項 【対面授業】無、【非対面授業】有(同時双方向:無、オンデマンド[Moodle]:有、課題研究:無)

授業は、次の方法で行います。
(a)Moodleにある各回の「説明」または「資料」のファイルを読みます。
(b)第2回から第15回までの授業では、Moodleにある「質問」をクリックまたはタップし、質問を確認し、質問と同じページにあるオンラインテキストの入力欄に文章を記入して、提出します。「資料」のファイルの指示されている箇所について考えたことを、文章にします。

提出期限後に、文章を提出することはできません。問題なく文章を提出できたかどうかを確認することも、課された作業に含まれていると考えてください。

文章には、「資料」のファイルの指示されている箇所について自分が考えたことを書いてもらいます。インターネットなどで集めた情報を文章にしてもらう作業は求めません。インターネットなどから文章を盗用することは、許されません。

「資料」のファイルを理解するのに役立つと思われる映像を、各回で参考としてあげています。しかし、映像を見ると目が疲れると思いますので、映像を見ることは義務にしません。採点を平等にするために、映像について考えたことを答えに含めても、加点はしません。「資料」のファイルを理解するのに役立つようであれば、映像を見てください。
成績評価の方法・基準 【期末試験】無

文章の作成(第2回から第15回までの授業で課します。1週間おきに提出期限を設けます。) 100%

Moodleで見ることができる「資料」のファイルの指示されている箇所について、文章を作成します。インターネットなどから文章を盗用することは、許されません。
テキスト 各回の授業の資料
参考文献 真渕勝『行政学』有斐閣(授業では使いません。用語を確認するときに、使うといいです。図書館にあります。)
主な関連科目 行政学
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問に応じます。

フィードバックとして、Moodleに講評を掲示します。文章の書き方について、説明する予定です。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
国際コミュニティ学部地域行政学科(行政領域) FGRA30401 2018~2020 3・4