授業コード | 70008515 | クラス | 15 |
科目名 | ゼミナールb(2020) | 単位数 | 2 |
担当者 | 広本 政幸 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 子どもへの支援 Aid for Children |
授業の概要 | 子どもを支援する活動について考えます。 |
学習の到達目標 | 子どもを支援する活動を理解することです。 |
授業計画 | 第1回 | 授業の進め方を理解する |
第2回 | 活動を理解する(活動の概要を理解する) | |
第3回 | 活動を理解する(活動の効果を理解する) | |
第4回 | 活動を理解する(活動の問題を理解する) | |
第5回 | 活動について考える(活動の背景を考える) | |
第6回 | 活動について考える(活動の普及を考える) | |
第7回 | 活動について考える(活動の難しさを考える) | |
第8回 | 活動の意義を確認する(様々な活動を確認する) | |
第9回 | 活動の意義を確認する(様々な活動の長所と短所を確認する) | |
第10回 | 活動の意義を確認する(様々な活動を比較する) | |
第11回 | 活動の改善を考える(効果を大きくすることを考える) | |
第12回 | 活動の改善を考える(問題を緩和することを考える) | |
第13回 | 活動の改善を考える(活動を広げることを考える) | |
第14回 | まとめの文章を作成する(主張したいことを意識して文章を書く) | |
第15回 | まとめの文章を作成する(全体のまとまりを意識して文章を書く) |
授業外学習の課題 | Zoomの授業の後に、30分程度時間をかけて、授業を振り返り、情報や考えたことをメモに残し、次のZoomの授業にいかせるようにすることです。そして、Moodleの授業の後に、30分程度時間をかけて、資料を見直し、情報や考えたことをメモに残し、Zoomの授業にいかせるようにすることです。 |
履修上の注意事項 | 【対面授業】無、【非対面授業】有(同時双方向[Zoom]:有、オンデマンド[Moodle]:有、課題研究:無) Zoomの授業では、議論をします。 Moodleの授業は、次の方法で行います。 (a)Moodleにある各回の「資料」のファイルを読みます。 (b)Moodleにある「質問」をクリックまたはタップし、質問を確認し、質問と同じページにあるオンラインテキストの入力欄に文章を記入して、提出します。「資料」のファイルの指示されている箇所について考えたことを、文章にします。 提出期限後に、文章を提出することはできません。問題なく文章を提出できたかどうかを確認することも、課された作業に含まれていると考えてください。 文章には、「資料」のファイルの指示されている箇所について自分が考えたことを書いてもらいます。インターネットなどで集めた情報を文章にしてもらう作業は求めません。インターネットなどから文章を盗用することは、許されません。 「資料」のファイルを理解するのに役立つと思われる映像を、各回で参考としてあげています。しかし、映像を見ると目が疲れると思いますので、映像を見ることは義務にしません。採点を平等にするために、映像について考えたことを答えに含めても、加点はしません。「資料」のファイルを理解するのに役立つようであれば、映像を見てください。 |
成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無 議論への参加と文章の作成 100% Zoomの授業では、議論をします。Moodleの授業では、Moodleで見ることができる「資料」のファイルの指示されている箇所について、文章を作成します。インターネットなどから文章を盗用することは、許されません。 |
テキスト | 各回の授業の資料 |
参考文献 | チャイルドラインのガイドライン |
主な関連科目 | 卒業研究(広本担当の政治学関係演習BIIの授業に関係する報告書を作成します)、政策概論 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問に応じます。 フィードバックとして、Moodleに講評を掲示します。文章の書き方について、説明する予定です。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | FGGP30802 | 2018~2020 | 3・4 |
国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) | FGRA30802 | 2018~2020 | 3・4 |