授業コード | 70008509 | クラス | 09 |
科目名 | ゼミナールb(2020) | 単位数 | 2 |
担当者 | 吉田 ますみ | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 日本近代史研究Ⅱ |
授業の概要 | 近代日本とはどのようなあゆみであったか。 本演習では、近代日本の政治・外交・経済・社会などに関する研究を行うことを通して、思考力、想像力、その他技術的スキルを養う。 |
学習の到達目標 | ①研究テーマに関する情報の体系的な収集、整理、検討ができる。 ②先行研究を批判的に読解することができる。 ③歴史的史資料を的確に読解、分析することができる。 ④自身の主張を論理的に展開することができる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス:報告者の決定 |
第2回 | 研究のすすめ方 | |
第3回 | 研究計画の発表 | |
第4回 | 研究報告:4年生の第一次報告 | |
第5回 | 研究報告:3年生の第一次報告 | |
第6回 | 研究報告:4年生の第二次報告① | |
第7回 | 研究報告:4年生の第二次報告② | |
第8回 | 研究報告:3年生の第二次報告① | |
第9回 | 研究報告:3年生の第二次報告② | |
第10回 | 研究報告:4年生の第三次報告① | |
第11回 | 研究報告:4年生の第三次報告② | |
第12回 | 研究報告:3年生の第三次報告① | |
第13回 | 研究報告:3年生の第三次報告② | |
第14回 | 研究報告:4年生の最終報告 | |
第15回 | 研究報告:3年生の最終報告 |
授業外学習の課題 | ①関連文献、史資料を収集、読解、分析する。 ②自身の研究報告レジュメを作成する。 ③研究レポートを執筆する。 ※毎週の授業外学習時間の目安は3時間。研究報告の準備は1ヶ月前に開始すること。 |
履修上の注意事項 | 前期(ゼミナールaまたは平和学・地域研究BⅠ)と通年で履修すること。 日本近代史についての基礎知識は紹介する参考文献等で授業外時間に自主学習すること。 学期末には研究レポートを課す。 授業計画は出席者数によって変更することがある。 【対面授業】無 【非対面授業】有(同時双方向:有、オンデマンド:無、課題研究:無)Zoomを用いた同時双方向授業を行う |
成績評価の方法・基準 | 授業への貢献度(毎回の報告内容、発言など)50% 研究レポート 50% |
テキスト | 特になし。 |
参考文献 | 適宜紹介する。 |
主な関連科目 | 日本政治外交史、近代日本と戦争、ゼミナールa、平和学・地域研究演習BⅠ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中またはSlackにて随時質問を受けつける。時間のかかる相談は別の時間帯に設定する(事前にSlackでアポをとること)。 研究レポート提出後、研究内容へのフィードバックを行う。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | FGGP30802 | 2018~2020 | 3・4 |
国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) | FGRA30802 | 2018~2020 | 3・4 |