授業コード | 70008503 | クラス | 03 |
科目名 | ゼミナールb(2020) | 単位数 | 2 |
担当者 | 隅田 姿 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 開発途上国の教育開発(II) |
授業の概要 | 開発途上国の教育開発をテーマに6000字程度の論文を完成させることを目指す。3年次生については、関心のあるテーマに関する先行研究の検討とまとめを行う。4年次生については、自分の選択したテーマに関し、研究論文を完成させる。この演習はBⅠとの同時履修とするので、BⅠの説明を参照すること。 |
学習の到達目標 | 1.研究計画書に基づき、調査・分析を行うことができる。 2.調査・分析結果に関する発表をし、他ゼミ生と意見交換を行うことができる。 3.調査・分析の結果を、論文としてまとめることができる。 |
授業計画 | 第1回 | 開発途上国の教育開発に関する専門知識 |
第2回 | ゼミ生が選択した国における最新情報と研究 | |
第3回 | 社会調査の方法(1):分析手法 | |
第4回 | 社会調査の方法(2):分析手法 | |
第5回 | 社会調査の方法(3):論文作成の方法 | |
第6回 | 効果的なディスカッションの仕方 | |
第7回 | 既存の研究論文の発表(1):ペアワーク | |
第8回 | 既存の研究論文の発表(2):ペアワーク | |
第9回 | 既存の研究論文の発表(3):ペアワーク | |
第10回 | 既存の研究論文の発表(4):ペアワーク | |
第11回 | 研究成果の発表(1) | |
第12回 | 研究成果の発表(2) | |
第13回 | 研究成果の発表(3) | |
第14回 | 研究成果の発表(4) | |
第15回 | 演習のまとめ |
授業外学習の課題 | 研究テーマとして選択した国に関する最新の情報や資料の収集が必要である。その際、可能な限り、その国の現地語もしくは英語で書かれたものを用いることを推奨する。 |
履修上の注意事項 | 【対面授業】有、【非対面授業】有(同時双方向:有、オンデマンド:無、課題研究:無) 国際関係演習BII隅田クラスとの連続履修が望ましい。 本演習では、研究に関する知識と技術を、ペアワークやグループワークをとおして段階的に習得していく。そのため、無断欠席は厳禁である。欠席をしなければならない事象が起きた場合には、事前に(それが難しい場合には事後速やかに)隅田まで欠席の旨を知らせること。 |
成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無 1.研究成果の発表 30% 2.ディスカッションへの貢献 30% 3.研究論文 40% |
テキスト | |
参考文献 | 適宜紹介する |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
可能な限り柔軟に対応します。事前にメールで連絡してください。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | FGGP30802 | 2018~2020 | 3・4 |
国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) | FGRA30802 | 2018~2020 | 3・4 |