授業コード 64006606 クラス 06
科目名 卒業年次セミナー 単位数 2
担当者 嶋本 文雄 履修期 年間授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 消化器癌の病理組織学的研究(Pathological study of gastrointestinal tumor)
授業の概要 卒業年次セミナーでは、4年間の課程で学修した知識と技能を基盤にもつ専門職人材として、現在の自分に何が不足しているのか、何を得意分野として発展させなくてはならないのかについて、省察します。また、ぞれぞれの指導教員の専門領域に関連した重要事項について整理し、系統的に理解して卒業後、社会人として実践場面で生かすことを目指します。
学習の到達目標 ① 興味・関心のある専門分野の内容について情報を収集することができる。
② 収集した情報を精査・分類することができる。
③ 結果の要素抽出・構造化によって,次にやるべきことを見出すことができる。
授業計画 第1回 大腸鋸歯状腫瘍の病理組織学的問題点
第2回 DMH誘発大腸癌における鋸歯状病変の意義
第3回 生活習慣病における大腸癌の予防
第4回 マイオカインによる大腸癌発生の影響
第5回 潰瘍性大腸炎関連大腸癌の臨床病理学的特徴
第6回 ラクトフェリンの潰瘍性大腸炎の影響について
第7回 消化器癌の粘液形質の特徴
第8回 胃底腺型胃癌の臨床病理学的特徴
第9回 胃底腺粘膜型胃癌の臨床病理学的特徴
第10回 ファイトケミカルの大腸癌における影響
第11回 低周波電磁波による生体への影響について
第12回 適量アルコール摂取の大腸癌の影響
第13回 脂肪食における大腸癌発生について
第14回 コーヒーによる大腸癌発生の影響
第15回 まとめ
  生活習慣病における消化器癌の発生の予防について
第16回
第17回
第18回
第19回
第20回
第21回
第22回
第23回
第24回
第25回
第26回
第27回
第28回
第29回
第30回
授業外学習の課題
履修上の注意事項 本授業は専門職としてあるべき姿にスキルアップするための活動を含むため、15回の実施とは別に時間割表記外で実施される場合があります。
成績評価の方法・基準 すべての授業に出席し、ディスカッションならびにレポートにより評価する
さらに対面講義の態度に評価する
テキスト
参考文献
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
研究室に在室中は対応する

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
健康科学部健康栄養学科(ゼミナール) FHNU40203 2017~2017 4