授業コード | 50017509 | クラス | 09 |
科目名 | 環境ゼミナールb | 単位数 | 2 |
担当者 | 福田 裕美 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 人間の生活環境に関わる諸問題の調査・実験 |
授業の概要 | 人間の衣・食・住に関わる生活における身近な問題を解決するためにふさわしい手法についてゼミナール形式で学び、実践する。環境ゼミナールbでは、環境ゼミナールaで行った課題設定、課題に関する文献調査、研究計画、事前調査・実験を踏まえて、本調査・実験を行う。調査・実験後は、結果の分析とまとめを行い、最終報告書の作成および発表会を行う。 |
学習の到達目標 | 各自の課題に関する知識を得て、問題を深く理解することができるようになること、フィールド調査、アンケート調査、被験者を対象とする実験などを通じて得られたデータを可視化(エクセル処理など)すること、結果の考察・まとめを経て、研究を最終報告書やプレゼンテーションを通じて他者にわかりやすく伝えることができるようになることを目的としている。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス:ゼミの概要について |
第2回 | 本調査・実験の計画 | |
第3回 | 本調査・実験の準備 | |
第4回 | 本調査・実験の実施① | |
第5回 | 本調査・実験の実施② | |
第6回 | 本調査・実験の実施状況報告 | |
第7回 | 本調査・実験の結果まとめ① | |
第8回 | 本調査・実験の結果分析 | |
第9回 | 本調査・実験の結果まとめ② | |
第10回 | 最終報告書の作成① | |
第11回 | 最終報告書の作成② | |
第12回 | 最終報告(発表①) | |
第13回 | 最終報告(発表②) | |
第14回 | 最終報告(発表③) | |
第15回 | まとめと最終報告書の提出 |
授業外学習の課題 | ・関連する文献を読み、内容をまとめる ・本調査・実験の準備と実施、結果のまとめ ・最終報告のための準備 |
履修上の注意事項 | 【対面授業】無 【非対面授業】有(同時双方向:有、オンデマンド:無、課題研究:有) ・課題に関する文献を読み、積極的に学ぶこと。 ・特別な事情がない限り、毎回出席すること。 ・積極的に議論・討論に参加すること。 ・授業はMoodleで行います。 |
成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無 毎週の提出物20%、授業への取り組み30%、最終報告書・発表50% |
テキスト | テキストは使用しません。 |
参考文献 | 授業中に適宜紹介します。 |
主な関連科目 | 「生活科学論」、「住環境学」、「環境調査・測定法」 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中の質問、オフィスアワー(金曜2限)で質問を受け付けます。 その他の時間を希望の場合は、事前にメール等で相談すること。 メールでも随時質問を受け付けます。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人間環境学部人間環境学科(ゼミナール科目) | - | 2011~2016 | 3 |
人間環境学部人間環境学科(ゼミナール科目) | FHES37102 | 2017~2020 | 3 |