公開用ファイル(授業概要)

授業題目	生活科学論（食生活分野）基礎文献購読
授業の概要	衣食住に関する生活科学論の基礎として、食生活分野の文献を読み、基本的な知識を習得する。また、食生活に関する身近な問題に目を向け、解決案やその基となる考えを発表する。
学習の到達目標	内容の重点ポイントを見つけ、要約する力を身に付け、他者へ解りやすく伝えることができるようになる。身近な問題を発見し、その問題解決に向けた情報収集を行い、自らの考えを理論的に述べる能力を身に付ける。

授業計画	第１回	イントロダクション：ゼミの概要と課題について、要約と発表の方法
	第２回	「食と環境」第1章の要約
	第３回	「食と環境」第2章の要約
	第４回	「食と環境」第3章の要約
	第５回	「食と環境」第4章の要約
	第６回	これまでの解説、「食と環境」第5章の要約
	第７回	「食と環境」第6章、第7章の要約
	第８回	「食と環境」第8章、第9章の要約
	第９回	これまでの解説、発表準備①、「食と環境」第10章、第11章の要約
	第１０回	「食と環境」第12章、第13章の要約
	第１１回	「食と環境」第14章、第15章の要約
	第１２回	発表準備①
	第１３回	発表準備②
	第１４回	発表①
	第１５回	発表②

授業外学習の課題	・文献の指定範囲を読み、要約する。・課題に関連する事象に目を向け、問題意識を持つこと。・発表課題のための準備を行うこと。
履修上の注意事項	【対面授業】無　【非対面授業】有（同時双方向：有、オンデマンド：有、課題探求：有）・特別な理由がない限り、毎回出席すること。・指定した文献の該当範囲を読み、要約すること。・授業はMoodleで行います。・授業の進度は、学生の理解度等により変更になる可能性があります。
成績評価の方法・基準	【期末試験】無授業への取り組み60%、要約の内容10%、プレゼンテーション30%
テキスト	若森章孝他『食と環境　問われている日本のフードシステム』晃洋書房
参考文献	授業中に適宜紹介します。
主な関連科目	「生活科学論」
オフィスアワー及び質問・相談への対応	授業中の質疑応答時間、授業後に質問を受け付けます。

■カリキュラム情報