授業外学習の課題 |
- 1回の講義につき4時間程度の予習・復習が求められる.授業外学修においては講義の内容の理解を深めるために予習・復習に十分な時間を充てること.
- 講義内容の理解を深めるには,配布するレクチャーノートや参考文献を併用しながら教科書を熟読することが有益である.
- 講義や復習の中で生じる疑問は,講義終了の時間,オフィスアワー,Moodleのアンケート(コメントシート)を活用すること.
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履修上の注意事項 |
- 講義で説明する内容には連続性があるので,欠席せず積極的に講義に参加すること(講義への出席は当然だと考えている)
- 履修登録終了後,担当教員が履修者名簿を用いて受講生をMoodleに登録するが,タイミングの問題から履修登録を変更した学生の登録は行っていない.従って,Moodleを利用できないと分かった受講生は,その時点で速やかに担当教員に連絡すること.
- 受講生の理解に応じて講義の進捗を調整する.従って計画の一部が省略されるか,前後する場合もある.
- 第5回,10回,及び15回の講義内容は,課題授業とする.詳細は講義の中,及びMoodleで指示する.これら以外の講義はzoom(オンライン形式)で行う.
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成績評価の方法・基準 |
学習の到達目標に記載する事項の理解度について,各回の講義内容の理解度を確認する課題と受講態度等(40%),及び講義内容に基づく論理的考察力を測る課題授業の成果物(60%)から測り,その結果を基に評価する. |
テキスト |
- 伊藤元重(2015)『入門経済学(第4版)』,日本評論社,528ページ.
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参考文献 |
- 梶谷・鈴木(2016)『しっかり基礎からミクロ経済学 LQアプローチ 数学の復習(詳細版)』.数学付録はインターネットから入手可能
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主な関連科目 |
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オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
講義終了時,オフィスアワー(火曜日5時限・第2研究棟1F)において,講義の中で生じた質問等に応ずる.またMoodleで行う授業アンケートも質問に活用してもらいたい |