| 授業コード | 50006305 | クラス | 05 |
| 科目名 | 卒業研究 | 単位数 | 4 |
| 担当者 | 佐々木 緑 | 履修期 | 年間授業 |
| カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業題目 | 卒業研究-食と農の地理学- Directed Research -food and agriculture on Geography- |
| 授業の概要 | 基本的には,3年次で専攻した専門ゼミナールでとりまとめた論文に新たな知見を加筆し,各自の研究テーマを深化させて,卒業論文を完成させる。 本授業はゼミ科目であり,地域環境論,環境と農林水産業,環境地理学概論,食料環境システム論で学んだ知識を生かしてほしい。 |
| 学習の到達目標 | 3年次でまとめた論文に不足していた知見や調査を加え,大学4年間の集大成である論文を完成させることができる。目安は15000~18000字である。 |
| 授業計画 | 第1回 | 以下の予定で進めるが,状況によって時間配分を変更することがある。 1.ガイダンス |
| 第2回 | 2.研究テーマの決定(3年次のテーマの深化,もしくは新しいテーマ)、3年次レポートの修正 | |
| 第3回 | 3.研究テーマと方向性①、3年次レポートの修正 | |
| 第4回 | 4.3年次レポートの修正 | |
| 第5回 | 5.書籍の要約① | |
| 第6回 | 6.書籍の要約② | |
| 第7回 | 7.書籍の要約③ | |
| 第8回 | 8.要約の発表① | |
| 第9回 | 9.要約の発表② | |
| 第10回 | 10.研究テーマと方向性② | |
| 第11回 | 11.研究テーマと方向性③ | |
| 第12回 | 12.文献精読とまとめ① | |
| 第13回 | 13.文献精読とまとめ② | |
| 第14回 | 14.文献精読とまとめ③ | |
| 第15回 | 15.文献精読とまとめ④ | |
| 第16回 | 16.図表の作成① | |
| 第17回 | 17.図表の作成② | |
| 第18回 | 18.図表の作成③と文章執筆 | |
| 第19回 | 19.論文の修正① | |
| 第20回 | 20.論文の修正② | |
| 第21回 | 21.論文の修正③ | |
| 第22回 | 22.追加調査 | |
| 第23回 | 23.追加調査とpptの作成 | |
| 第24回 | 24.pptの作成 | |
| 第25回 | 25.最終発表① | |
| 第26回 | 26.最終発表② | |
| 第27回 | 27.最終発表③ | |
| 第28回 | 28.論文チェック最終① | |
| 第29回 | 29.論文チェック最終② | |
| 第30回 | 30.最終提出 |
| 授業外学習の課題 | 各自,研究テーマについて文献精読と現地調査を行い,論文を書き上げる。 |
| 履修上の注意事項 | 【対面授業】無し 【非対面授業】有り 授業はzoomによるライブ授業と課題学習を併用する。オンデマンドは無し。 要約する書籍(以下)は、送付する。 日本農業市場学会(2019)『農産物・食品の市場と流通』筑波書房. 最後までやり遂げること。 現地調査の費用は各自が実費負担のこと。 |
| 成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無し 基準に達した論文の提出をもって,その評価とする。(100%) 無断欠席を3回以上した者、欠席が6回以上の者は評価はつかない。 |
| テキスト | なし |
| 参考文献 | 地理学評論,人文地理,経済地理学年報,地理科学など地理学系学術雑誌 授業内で適宜指示する。 |
| 主な関連科目 | 食料環境システム論,環境ゼミナールa,b,環境地理学概論,地域環境論,環境と農林水産業 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
随時,受け付ける。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 人間環境学部人間環境学科(ゼミナール科目) | - | 2011~2016 | 4 |
| 人間環境学部人間環境学科(ゼミナール科目) | FHES47101 | 2017~2020 | 4 |