授業外学習の課題 |
- 1回の講義につき4時間程度の予習・復習が求められる.授業外学修においては講義の内容の理解を深めるために予習・復習に十分な時間を充てること.
- 講義内容の理解を深めるには,配布するレクチャーノートや参考文献を併用しながら教科書を熟読することが有益である.
- 講義や復習の中で生じる疑問は,講義終了の時間,オフィスアワー,Moodleのアンケート(コメントシート)を活用すること.
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履修上の注意事項 |
- 本講義は受講生が経済学入門の単位を既に取得していることを前提としている.従って,経済学入門の履修を済ませておくか,独自に経済学の学習を済ませ同講義の内容と同程度の知識を身に着けておくこと
- 講義で説明する内容には連続性があるので,欠席せず積極的に講義に参加すること(講義への出席は当然だと考えている)
- 履修登録終了後,担当教員が履修者名簿を用いて受講生をMoodleに登録するが,タイミングの問題から履修登録を変更した学生の登録は行っていない.従って,Moodleを利用できないと分かった受講生は,その時点で速やかに担当教員に連絡すること.
- 受講生の理解に応じて講義の進捗を調整する.従って計画の一部が省略されるか,前後する場合もある.
- この講義は対面形式による授業を基本とする(ただし,今後の状況に応じてオンライン形式の講義に移行する場合もある).
- この講義では講義資料の提供,及び受講生の課題の提出をGoogle Classroomで行う.Google Classroomが利用できないと分かった受講生は,その時点で速やかに担当教員に連絡し,利用できるよう状態にしておかなければならない.
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成績評価の方法・基準 |
学習の到達目標に記載する事項の理解度について,到達度の確認を測る試験(第8回,第14回,それぞれのウェイトは20%,80%とする)から測り,その結果を基に評価する. |
テキスト |
- 庄子・柘植・栗山(2016)『入門 自然資源経済学』,日本評論社,392ページ(原著:Field, B. C. 2008 “Natural resource economics-An introduction, 2nd edition”, Waveland Press Inc. )
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参考文献 |
講義において適宜紹介する |
主な関連科目 |
環境経済学,経済学入門,資源エネルギー論 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
講義終了時,オフィスアワー(火曜日5時限・第2研究棟1F)において,講義の中で生じた質問等に応ずる.またMoodleで行う授業アンケートも質問に活用してもらいたい |