授業コード 41032010 クラス 10
科目名 卒業論文 単位数 4
担当者 劉 亜静 履修期 年間授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 卒業論文の作成 How to write your graduation thesis?
授業の概要 金融の分野に関連するテーマを選定し、ゼミナールI・II・IIIで学んだことをもとにして卒業論文を完成させる。卒業論文を執筆するプロセスで中間報告を行い、完成した時点で卒業論文報告をする。
学習の到達目標 ゼミナールI・II・IIIで学んだことをまとめて、各自選んだトピックについて、文献調査、数量分析、結果まとめにより、論文を執筆と論文を完成することを目標としている。
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 卒業論文の書き方とテーマ絞り
第3回 先行研究の調査と報告①
第4回 先行研究の調査と報告②
第5回 分析方法とテーマの選定①
第6回 分析方法とテーマの選定②
第7回 論文指導1&論文発表
第8回 論文指導2&論文発表
第9回 論文指導3&論文発表
第10回 論文指導4&論文発表
第11回 論文指導5&論文発表
第12回 論文指導6&論文発表
第13回 論文指導7&論文発表
第14回 中間発表①&論文発表
第15回 中間発表②&論文発表
第16回 論文指導8&論文発表
第17回 論文指導9&論文発表
第18回 論文指導10&論文発表
第19回 論文指導11&論文発表
第20回 論文指導12&論文発表
第21回 論文指導13&論文発表
第22回 論文指導14&論文発表
第23回 論文指導15&論文発表
第24回 論文指導16&論文発表
第25回 論文指導17&論文発表
第26回 論文指導18&論文発表
第27回 論文指導19&論文発表
第28回 論文指導20&論文発表
第29回 最終報告①
第30回 最終報告②
授業外学習の課題 各自選んだトピックについて、分析を行うとき、先行研究、現実の経済事情、政策、新聞などを比較しながら、分析結果を導くことが大切である。
履修上の注意事項 1)無断遅刻、無断欠席は認めない。
2)2020年度前期には、「Moodle+同時両方向」の形式で授業を行う。
3)2020年度後期には、【対面授業】形式で授業を行う。ただし、Softwareの使用状況により、非対面授業(Zoom)に変更する可能性がある。
成績評価の方法・基準 卒業論文の作成、分析、中間報告及び提出された卒業論文の内容により評価する。
テキスト 使用しない。
参考文献 ゼミ生のそれぞれの卒業論文の作成状況によって、授業中に指示する。
主な関連科目 ゼミナールI・II・III・Ⅳ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
基本的に講義の前後に質問等を受け付けます。それ以外の時間では、事前に連絡すれば対応します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
経済科学部現代経済学科(D群) 2011~2016 4
経済科学部現代経済学科(D群) FECE40406 2017~2017 4